夢中で読み進めてしまいます

仙千代の恋物語が読みたくて、時間を忘れて次の話、次の話とボタンをポチッと押してしまいます。
心理描写が巧みで涙なしでは読めない場面もあります。
後半の戦の話も臨場感あふれる表現で、大変力量のある作者様だなと感心させられると同時に、良い作品を読ませていただけることに感謝の気持ちが込み上げました。
歴史を勉強している方が読めば、教科書に出てくる人物が身近に感じられるのではないでしょうか。是非、読まれるべきだと思います。

続く『仙千代物語3』も楽しみに読ませていただきます。