第6話 単価について

 それから制作費の話に加えて、1つの目安に現在なっているのが、単価と考えている。単価×工数で月の売り上げを計算しようと考えているのであるが、これが月100万で年間1千万まで行けたのなら、個人事業主は卒業というかもしれないが、そこまで行けるのにどれだけの時間がかかるかは、本人もよくわかっていないのである。

 とりあえず、単価が1つの指標となっているという話であった。何やら建築っぽい話かもしれない。月100万が1つの目安である。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る