第2話 もう1人、。
ぐぅー。。お腹がなった。
食料を探さないとな。
ミーンミーン 虫が鳴いている。暑い、、、。
早く食料を探して休憩しないとな。
少し歩くと人が住んでいそうな集落があった。
あ、無人島じゃなかったんだ。
すいませーん!!!
反応がない。空き缶があった。賞味期限を見ると1872年。
ん?今が何年かがわからない。
でも僕は1999年生まれだ。
この集落は何十年も前に終わっているのか、、、。
やっぱり無人島なのかな。
ガタ、ガタガタ
誰かの足音だ!
僕はとっさに物陰に隠れた。
足音の先にいたのは同い年くらいの女の子だった。
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