世迷言

1～10

１

画面を見すぎたら、視力が落ちる

現実を見すぎたら、失明する

じゃあ、俺はどこを見たらいいのだろうか

２

燦然と輝くこの世

輝いているのは人の命だろう

３

逃避行したってこの世は変わらない

ただ死んだってこの世は変わらない

じゃあ、どうする

君は行動するのか？

４

セイギセイギセイギセイギセイギセイギセイギセイギ

セイギセイギセイギセイギセイギセイギセイギセイギ

「正義」の中には「犠牲」がある

５

人間とは自分よりも下の者がいないと生きていくことが出来ない生き物である

６

「大人になりたくない」と大人ぶる子供

「子供のころに戻りたい」と願う大人

７

どんなに辛いことがあっても、大人になれば全て「あんなこともあったな」で一括り

８

夢を持てだとか、言ったりするが持ったところで一体どうなる？

持っただけで行動しなければ意味がない。

どっちにしろ生きるためには行動しなければならないのなら、夢なんて持たなくたっていいじゃないか。

９

偶然なんてものは存在しない。物事の結果は全て己の努力の量によって変わるものだ。

１０

生きる理由なんて今見つからなくてもいい、

今日見つからなくてもいい、

明日見つからなくてもいい、

明後日見つからなくてもいい、

いつか見つかればそれでいい。