4月10日(日)、11日(月)、12日(火)
・日曜は春休み最後の日ということで娘の希望通りのんびりデーにした。夫は買い物に出かけた。午後、近所の公園に連れて行って遊ばせた。すごく暖かい日で、いつの間にか蟻や蝶が公園に出現していた。娘は鉄棒で逆上がりをしたり、ブランコや滑り台で遊んだり、ストライダーで走り回っていた(そしてこのストライダーを公園に置き忘れ、夜に取りに行くハメに…)。その後ダイソーと西友で買い物。夜ご飯は夫がオムライスを作ってくれた。
・11日は始業式。分散方式で、女の子は後半。制服を着せるのは一ヶ月ぶりだった。制服には新しくすずらんのワッペンを付けた(すずらん組なので)。担任の先生は、昨年度年長のクラスを持っていた先生だった(年中の持ち上がりではない)。でも娘は知っている先生で、すごく優しい先生だと言ってかなり安心していた。お道具箱やお着替えのカゴなどをロッカーにセットして、始業式。園長先生の挨拶は放送。連絡事項の読み合わせの後、自己紹介。「一番最初にやりたい人~?」と言われてなぜか娘が勢いよく「はい!」と手を挙げたので、すごいビビッた。そういう積極性を持っているとは知らなかった…。その際に子供だけじゃなく母親(父親)まで好きな食べ物を発表しなければならず、私は適当にチョコレートとか言った。娘は「ももゼリー」と言っていた。←最近食べさせてない、食べたくなったのかも?その後、写真撮影。去年は体育館でだったけど、今年は外。私は慣れないパンプスを履いていたため、足がかなり限界だった。太陽がまぶしかったけど、なんとか無事に終了。色んなお母さんと挨拶して、コミュ力を消費。脇汗がヤバかった。帰宅したら体力気力ともにゼロ。お昼ご飯は焼きうどん。しばらくダラダラした後、夕方祖師谷公園に連れて行った。前に一緒に遊んだ別の保育園の子がいた。名前覚えててよかった。急にトイレに行きたいとか言い出すので切り上げて川の向こうのトイレに連れて行ったら、そっちの近くの遊具でも遊び出してしまい、その時点で五時を過ぎていてウンザリ。しかも公文休みたいとか言い出すし…。押し問答の末、ミニストップでおやつを食べてから行くことに。アメリカンドッグをイートインスペースで食べさせて、公文へ連れて行った。私は帰宅し、生協の注文書を書いた。夜ご飯は吉野家の牛丼(冷凍)。娘は作り置きのハンバーグ。
・火曜は午前保育。四月中は午前保育。初めての赤バス。バスルートが変更になり、30分以上乗っていなきゃいけないのだけど、割と楽しかったらしい。一ヶ月は様子見。幼稚園では初めて遊ぶお友達がたくさんいて、まだあまり打ち解けられず、一人で遊んでいたらしい。爪伸びてるから切ってくるようにと注意された(汗)。マイクラのズボンを履いてる男の子がクラスにいて、自分も明日履いて行きたいと言っていた。お昼ご飯はかき揚げうどん。その後歯医者。虫歯無いかどうかのチェックだけだよ、と言い聞かせて連れて行った。前の歯医者(短気なギャル、私にもタメ語)と違って小児歯科だから優しいよ、終わったらごほうびにおもちゃ(100均のやつ)もらえるよ、と盛り上げて行ったのだけど、場所が移転していたことで一気に警戒モードに。寝台見た瞬間、涙ボロボロこぼして大泣き。靴脱ぐのも拒否。けどここで日和ったら終わりだと思って、無理矢理脱がせて、押さえつけて寝かせたら暴れる。やむをえず拘束方式へ……(備え付けのネットみたいなの巻かれて、身動き取れなくする。初めて見た)。「ねえ!一回止めて!」「これ外して!」「シュー(管から水出るやつ)やめて!」と泣き叫んでいた。「小さい怪獣だねえ」と失笑されながら、大人四人がかりで検診&フッ素塗布。私はもうなすすべがなく、ひたすら娘の足をネット越しに撫でていた…。幸い、虫歯は無かった。フロスもやるようにと言われたけど絶対無理。歯ブラシが精いっぱい。娘は「もう一生行かない!」と心を閉ざしていたけど、「あそこが日本で一番優しい歯医者だよ。あそこ行かないなら、もっと怖いとこ行くしかないよ、行かないって選択肢は無いから…」と言ったら、最終的に半年後にもう一度行く、となった(フッ素の定期塗布)。ごほうびのおもちゃは、なんかよく分からない謎のトゲトゲボールのヨーヨーみたいなのを選んでいた。泣きすぎて目が腫れていて少し可哀想だった。西友で買い物して帰宅。グミつれたを作ってるうちにだんだん機嫌が良くなった。夜ご飯は鯖の塩焼きの予定。夫は明日人間ドッグなので、八時以降絶食。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます