2月10日(木)

・朝は雨だったからもしかしたら幼稚園あるかなと思ってたけど、7時前にホームページ更新されて、やはり休園。最近休園続きでまともに行けてないから全日保育の日がつぶれてしまうのは本当に痛い。でも木曜日は体操教室があるので、もし雪が降ったらお迎えが悲惨なことになるのは必至。てか雨でもクソしんどい。だからまあいいか、と思い直していた。結局九時くらいから雪に変わり始めた。公文からも早めに教室を閉めますというメールが来た(結局行かなかった、後で宿題だけ取りに行く)。


・朝ご飯はサミットで買ったドーナツ。「いちごも!」と言うからいちご味のドーナツも出したら、「本物のいちごのことだよ!」と言われた。確かに……。午前中は

お絵描きしたりスライムやったりで適当に過ごした。私は何となくフィギュアスケートの男子FSを見ていたが、娘と一緒だとやっぱり集中して見られない。真剣に交渉して、「ママはどうしてもフィギュアスケートが見たいから、時間になったらママにテレビを譲って。○○○はyoutube見たかったらswitchで見てね。終わったらテレビで見てもいいから、その時だけは本当にお願いね」と頼んだら分かってくれた。


・お昼は私も娘もあまりお腹が空いていなかったから、フィギュアスケートの後に食べた。一平ちゃん。夫には冷凍のピラフともずくスープを出した。適当すぎる。


・いよいよ羽生結弦という時に娘がswitchでひまわりチャンネルの歌を熱唱し出したので、まじで今だけは本当にちゃんと見たいから下に行って、と寝室に追いやってしまった。かわいそう。でも仕方ない。四年に一度のことだから許してほしい。羽生結弦はリンクの入りから演技、退場まで、ひたすら誇り高く、どこまでも美しかった。羽生結弦と同じ時代に生きられていることに感謝。宇野昌磨も健闘していた(私は個人的にこのFSのボレロの編曲が気になりどうしてもあまり良いプログラムと思えないので、ワールドでこれぞ!と言う演技を見たい)。鍵山優真の圧巻の演技にこんな18歳が日本にいるなんて頼もしいなと心底思った。だがこの日最も私の心を打ったのは、ネイサン・チェンの演技だった。StSqで笑顔を見た時にもう涙が滲み、ChSqの雄弁な身体表現に涙腺が崩壊した。みんな素晴らしかった。本当にありがとう。(ちなみにこの間、娘は寒い寝室でなぜか電気も消してずっとひまわりチャンネルを見ていました、本当にごめん)


・雪が強くなってきたけど、あまり積もらなさそうので、外に出て遊ぶ感じでもない。仕方ないから家でかくれんぼをした。といってもほとんど毎回私が鬼。娘は隠れる時、自分がうまく隠れていると思うほどクスクス笑ったりもぞもぞ動いたりするので、大体すぐに分かるんだけど、あえて時間を掛けて探す。5回くらいやって、おやつにアイスとプリンを食べさせた。その後、レジン。新しくラメ入りとホワイトを買ってきたので喜んでキューブを作っていた。ダイソーのレジンの容器が改悪されていてめちゃくちゃ使いづらく、二人して機嫌が悪くなってしまった。


・夜ご飯作ってたら、娘が自主的にキッズワークをやり始めて感動。しかも最後まで終わらせていた。夜ご飯はモツ煮。娘はパルシステムの唐揚げ。最近はおにぎりではなく、お茶碗からご飯を食べてくれるので、手間が減って助かる。その後、夫の買い物に娘も付いて行った。夜道がホラーゲームみたいで面白かったと言っていた。しかもアンパンマンのペロペロチョコと風船を買ってもらっていた。甘やかされている。お風呂は私と入った。疲れていたのかすぐに寝た。私も寝落ち。

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