9月14日(火)

・早起きして少し原稿。と言ってもプロットいじるだけで終わる。


・PMS由来の落ち込みが急速にやってきて朝から何で自分はこんなに生きてる価値が無いのかとか、二人目を作れそうにない理由とかをメソメソぐちぐち言って号泣。朝食の時に…本当こういう妻イヤすぎる。さらにその後夫の熱が副反応で上がり出し、39℃近くにまで…夫は二重に辛かったと思う、マジで申し訳ない。


・娘は制服登園。朝ご飯の後、着替えや歯磨き、トイレなどをなるべく自分でやる方向に促していたらそれがストレスだったらしく、ふにゃふにゃしてやりたくない、立ち上がりたくない、とグズり出す。どう考えても私のストレスが伝染してる。本当に良くない。とりあえず先生に言われたこととかいったん忘れて、少しでもボタンを自分ではめたこと、靴下を履けたことなどを褒めて、何とか幼稚園に送り出す。疲弊。


・家事や生協を終わらせた後もアウトプットする気がまるで湧かず、とりあえず「穴」を読み終える。小山田浩子、文章うますぎる。ホラーというかマジックリアリズムというか。個人的には主人公が穴にハマったまま現実と冥界の間を生きたままでもいいじゃん、社会的な流れを受け入れなくてもいいじゃん、と思ってしまった。


・夫の熱がつらそうなので、お昼はおかゆ。卵とか豆腐とかネギで適当に作った。普段おかゆなんてめったに作らないので作りすぎてしまった。


・東浩紀の「クォンタム・ファミリーズ」をついに読み始める。十年越し。めちゃくちゃ面白い。寝食忘れて、とはまさにこのこと。あっという間にお迎えの時間。


・お庭で1時間半くらい遊ばせた。幼稚園児も小学生も一緒に虫捕りしたり木登りしたりかくれんぼしたり、賑やかに遊んでいた。石をひっくり返したらみみずが出てきて、他の子がいじめて潰そうとして娘と喧嘩になっていた。ひっくり返さなきゃよかった…(私がやりました)。虫いそうな石見つけるとひっくり返したくなってしまう。あと、かくれんぼで一階と庭だけと言ったのに小学生が6階の踊り場まで行ってしまってブチ切れそうになった。見つかるわけないし、行方不明になったかと思ってすごい焦った。


・夫はロキソニンを飲んだらだいぶ楽になったみたい。少し安心。ご飯作ってる間、娘の公文を見てくれた。


・夜ご飯は鶏胸肉のカレー炒め。辛子高菜を下ろした。すごい美味しい。辛子高菜大好き。

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