第15話 アニメ『海賊王女』と中澤一登さま

どーも。

くろねこ教授です。


秋アニメがドカドカ始まる中、如何お過ごしでしょうか。

くろは今回『海賊王女』だけはマジメに見ておこうと決意ってるですよ。


中澤一登さん、大好きなのですよ。

アニメーターさん。


『神秘の世界エルハザード』のOVA良かったよね。

『ロードス島戦記-英雄騎士伝-』OPも完璧だった。

菅野よう子さんプラス坂本真綾さんの『奇跡の海』音楽も素晴らしかった。

けど、中澤一登さんコンテ演出作画の映像も全く負けてない。

アニメ本編はちょっと、あまりコメントしたくない内容だったけど。

オープニング、エンディングは見ごたえ有り過ぎた。

『サムライチャンプルー』も当然スバラシイ。

あーゆーの書きたいそんな思いも有ったり。

『坂道のアポロン』OPも良かった。

描き過ぎない、五月蝿くない映像、そんなのも出来るんだよって見せつけられたカンジ。

『残響のテロル』も勿論、カッチョ良すぎ。

格闘技イベント・PRIDEのOPムービーも外連味聞いてて良かったな。


そんな訳で中澤一登さん好きなくろ。


『海賊王女』は以前から少しずつ情報出てた。

原作 、キャラクター原案、監督、全て中澤一登さん。

監督は他二人連名だったり、キャラデザ自体は高橋靖子、若手の方かな?に任せたりもしてるみたいですね。

『B:The Beginning』同じように中澤一登さんが全て関わってたNETFLIX配信アニメ、あっちはサスペンスタッチ、ダークな作品だったけど。

『海賊王女』は明るい、少女を中心にコメディのりの冒険活劇。

いいね。

冒険活劇。


という事で

第一話『記憶』が放送されました。


いいね。

オープニング、梶浦由記さんプラスJUNNAさん。

ヒロイン、フェナちゃんのお元気コミカルのりでテンポ良く進む。

スタートからヒロインが娼婦の館で育てられてる衝撃の展開。

ホワイトマージナルなんて二つ名付けられてる美少女ヒロイン。

メリハリの効いたアニメーションと楽しい動き。

クライマックスは静と動の効いたアクション剣劇。

花びら舞い散るヒロインの画もステキ。

モノローグちっくなヒロインの語り。

思い出の男の子と運命の再会風に見せておいて。

タンコブ落ち。


うんうん。素晴らしかった。

こうでないとね。


ヒロインの声はどこかで聞いたと思ったら瀬戸麻沙美さん。

ちはやだね。


まだ先の展開読めないな。

どういう風にも転がしていける。

ヒロインの素性がハッキリしてないし、その辺が物語の中心になって来そうかな。


という事で。

今期は『海賊王女』見ようぜっ。

そんな結論なのか。


以上くろねこ教授でした。

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