第43話 会社PCの文字変換

 会社で使う、いわゆる事務言葉って、ありますよねぇ?

 わたし、もう結構今の部署長いのですけど。

 たまに、会社で一括してソフトの更新をしているのかな?

 突然、普段使っているはずの変換が、恐ろしいことになる事があるのですよ。


 へんかん⇒返還・・・・もちろん、『変換』と打ちたいのです。

 ないせん⇒内戦・・・・もちろん、『内線』です!

 がいせん⇒凱旋・・・・もちろん、『外線』ですっ!

 ぶししゃ⇒武士者・・・・もちろん、『部支社』ですっ!


 ねぇ。

 ここはどこの国なの?『武士』だから、日本?戦国時代かなぁ?

 臨戦態勢に入れってことなの?

 なんなの?

 わたしに誰かと戦わせたいの?

 まぁ、毎日戦っているといえば、戦っているけれども。

 ソフト更新すると、今の世界情勢がまず反映されてしまうのかなぁ?(じゃあ、何故に『武士』?そこはやはり、日本だからか?でも、日常的に『武士』という言葉って、あまり使わないよねぇ?)

 いつものつもりで打っていると、出来上がった文章が恐ろしいことになるので、ちょっと困るのですけど(>_<)


【ご都合の良い時にをいただけますようお願いいたします】


 とか。

 怖いよねぇ・・・・(+_+)

 何かの暗号に使えそうじゃない?!

『頃合い見計らって戦吹っ掛けろ』

 みたいな感じで(T_T)


 かと思うとさ。


 ごしんせい⇒ご神聖・・・・『ご申請』ですよ、もちろん!


 いきなりファンタジーですかっ?!

 つか。

 バレた?

 わたしのカクヨム活動・・・・んな訳、ないか(^^;

【神聖】って文字を多用するようなファンタジー作品は、書いてないし。

 はっ。

 誰かが【神聖】を多用するファンタジー作品を執筆しているってことかっ?!

 いや。ダメだろ。

 仕事中は・・・・(笑)

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