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  • 第55話「新しい発想」への応援コメント

     こんにちは、みなかみしょう様。
     水晶巨人に対してもやはり爆発で対抗するイルマ。
     最新の爆炎錬金具で問答無用で水晶巨人を爆破。

     中々の高威力を発揮させたかと思いきや、残った水晶巨人に対してはダーツのような錬金具を投げつけて爆破。
     それを見たトラヤとカザリンは一瞬、何が起きたと困惑してましたね。

     ダーツのような錬金具の作成に苦労したというイルマですが、その発想がもはや錬金術師でも冒険者でもないと来たもんだから、カザリンはおののき、トラヤは呆れ気味になってますね。

     ダーツのような錬金具の取り扱いは、気をつけたほうが良さそうですね。
     次回も楽しみにしています。

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございます。

    そろそろタイトルにふさわしく、強力な爆破をと考えたらこうなりました。
    基本、イルマの爆破系の錬金具は扱いが難しいものばかりになってしまいますね。本人、好きでやってるのに武闘派扱いは嫌がるのですが、明らかにそっち人です、もはや。

  • 第52話「そして採取へ」への応援コメント

     こんばんは、みなかみしょう様。
     イルマの同期であるカザリンのお店が開店間近に迫っているのに、並べる錬金具が足りないというアクシデント発生。
     実用品はなんとかカバーできるけど、大がかりな物は簡単ではなさそうですね。

     名前を見る限りではどの錬金具も、少し特殊な物を使わなければいけないものばかりな気がします。
     そこでイルマが提案したのは、遠見の水晶球という記録の水晶板の上位互換的錬金具。

     水晶に映った映像を自在に動かせて、尚且つ色んな景色を見れるんですから素晴らしいですよね。
     実用されれば大人気商品になる事間違いなしですよ。
     幸い材料になる水晶が取れる魔境もあるようなので、イルマとトラヤは採取に行く事に。

     遠見の水晶球を作るのは確定したようですね。
     そして依頼人本人であるカザリンも強制参加のようです。
     美少女コレクションを作った報いが今ここで発動したようですね。
     次回も楽しみにしています。

    作者からの返信

    こんばんは。

    カザリンは趣味に問題はありますが、面倒見が良くて結構有能なので、今後も時々出てきます。

    楽しんでいただけば何よりです!

  • 第45話「忙しい日々」への応援コメント

     こんばんは、みなかみしょう様。
     落ちこぼれ錬金術師の工房経営の更新再開、ありがとうございます。
     イルマ達のやり取りはずっと見ていても飽きないので、イルマ達の活躍が再び見れる事に感動しています。

     ドラゴンを倒して以降、イルマの工房は大人気のようですね。
     イルマが錬成するポーションなどの錬成具の受注もかなり入っているらしく、トラヤに家事をお願いする程忙しいようですね。

     現在は魔境が活性化している様子。
     冒険者ギルドの人達はルトゥール最強の錬金術師であるイルマに手伝って欲しいそうですが、イルマとしてはこの肩書きはあまり好きではない様子。
     普段から障害物になる者は色々爆破したり、ドラゴン倒しちゃったから仕方ないですね。

     これからイルマ達がどんな活躍をするのか、楽しみにしています。
     次回の更新待ってます!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    1月中はできるだけ更新しますので、楽しんで頂ければと思います。

  • 第45話「忙しい日々」への応援コメント

    『ぬおおおお!』も含めて名物なんでしょうね。

    作者からの返信

    多分、結構有名になっています。

  •  こんばんは、みなかみしょう様。
     今回で落ちこぼれ錬金術師の工房経営が最終回となりました。
     無事にドラゴンの魂を手に入れて目的の万能ポーションを作る事に成功したイルマですが、希少すぎる素材故に内心かなり緊張していたでしょう。

     万能ポーションと呼ばれているだけあり、フェニアさんのお母さんもすっかり回復して元気に動き回っていましたね。
     そして遂にイルマの工房に看板が取り付けられました。
     イルマの錬金釜とトラヤの魔法の杖、これはいわば二人のトレンドマークですね。

     最後に数年後はルトゥールを越えてイルマとトラヤの工房は世界中で有名になっている様子。
     きっと毎日が忙しいながらに楽しい時間でしょう。
     次回作、および続き楽しみにしています。

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございます。

    何度も感想を頂きありがとうございます。
    せっかくなので、少しだけ続きを書いてみようと思いました。

    良ければ少しだけお待ちください。

  • 第43話「決戦」への応援コメント

     こんばんは、みなかみしょう様。
     無の爆裂球、とんでもない効果でしたね……(゚Д゚)
     起爆した途端にドラゴンの頭が消し飛ぶって、イルマは本当にとんでもない者を錬金してしまいましたね。

     何よりドラゴンの翼を切り落とすためにトラヤの返事を待たずして飛翔の錬金具で向かったり、ブレスを吹く態勢になったのを見た途端、セラさん達に危険が及ぶかもと考えて五つの無の爆裂球を使うために真正面から向かったりと、本当に無茶するなぁ。

     そしてトラヤもイルマに作って貰った錬金晶を使ってドラゴンを地上に落とすのに貢献しましたね。
     冷静にどの属性の魔法を使えば良いかを判断し、その属性の錬金晶をイルマに指定して出して貰ったりと、流石魔法使い。

     これでドラゴンの魂を入手する事が出来ますが、イルマの二つ名に武闘派錬金術師とドラゴンスレイヤーが追加されるのは避けられませんね。

    作者からの返信

    イルマは親が狩人だったり筋トレが趣味だったりで、錬金術師としては珍しいアウトドア向きなので武闘派になります(本人は否定)。
    性格的にもトラヤの方が穏やかだったりするのですが、イルマ本人は自覚してない感じです。
    危険物をドカドカ使うところという、周囲が正しく評価している感じになります。

  • 第41話「準備が大切」への応援コメント

     こんばんは、みなかみしょう様。
     フェニアさんのお母さんを助けるべく、イルマとトラヤが動き出しましたね。
     空飛ぶドラゴンに対抗するための錬金具の制作に必用な素材も、周りの人達の強力でなんとか揃いそう。

     そしてドラゴン討伐の要になると思われるトラヤの魔法を強化するための錬金具が必要になってきましたね。
     トラヤがリクエストしたのは魔石の効果に近い錬水晶。
     話によるとトラヤはまだ自力で魔石を作る事が出来ないため、近い効果を持つ錬水晶で代用するようですね。

     あとは、無の爆裂球をどう活用するかがカギですね。
     少なくとも、ほかの人たちに渡した結果暴発したら歴史的惨劇になる危険が……(*_*)
     イルマは無の爆裂球を活用できる作を考え出す事が出来るのでしょうか?

    作者からの返信

    こんばんは。
    お話としては山場となります。
    楽しんで頂ければと思います。

    爆裂球系のアイテムは錬金術師が起動しないと発動しないイメージです。プラスチック爆弾に信管が刺さってないと爆発しないようなものというか、そんな感じで書いています。

  • 第31話「切り札」への応援コメント

     こんばんは、みなかみしょう様。
     セラさんを含めた遭難者救出のために同行する事になったイルマとトラヤですが、ここでイルマの『爆破の女帝』という異名が出てきた所に驚きですW
     イルマさん、君は一体何をしてたのかね?

     イルマの異名を聞いて救助隊のリーダーは頼もしげに期待してますが、逆にトラヤはイルマがどんな生活を送ってきたのか想像つかないらしく、心配そうです。
     期待と心配の間にイルマからすると、複雑な心境ですね。

     いざ遭難者救出のために足を踏み入れた魔境では合成魔獣が登場。
     その内の一体を爆裂球で消し炭にするし、黒い狼の魔獣を『ハンナ式光の剣』で真っ二つ。
     キャッチコピーを見事に現していますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    イルマはお嬢様多めな学園で結構暴れてた感じで考えています。
    普通なら魔法使いのトラヤの方が変わり者扱いされるのですが、逆になってるコンビであります。

    キャッチコピー通りの作品になっているというお言葉、嬉しいです。
    このまま楽しんで頂ければ!

  •  こんばんは、みなかみしょう様。
     今回のイルマは、本当に大変な物を作ってしまいましたね(゚Д゚)
     魔物ならまだ問題ないかもですが、万が一人に当たったりしたら、本当に大変な事に……。

     これもう特級危険物認定されても可笑しくない気がします、イルマ達の事ですから、間違った使い方はしないでしょう。

    作者からの返信

    こんばんは。

    大変なものになりますので、あんまり出番がない切り札という感じです。
    怖くて使えませんので。

  • 第22話「爆破の理由」への応援コメント

     こんばんは、みなかみしょう様。
     イルマがやけに爆破にこだわっている理由がかつて故郷を助けてくれた錬金術師の影響だったんですね。
     トラヤから見ても魔境一つをクレーターに変える錬金具の威力は最早大魔法、その錬金術師の方が凄すぎますね。

     そりゃあ幼いイルマにとってはポーションや錬金具よりも爆破の方が強烈に印象にも残るし、ある意味興味を引かれますね(^^;)
     錬金術の塔を訪れる前に学院の仲間と作ったという錬金具も海岸線の形を変える位しか出来なかったと言いますが、十分すぎる威力ですね…。

    作者からの返信

    こんばんは。

    一応理由があっての爆破好きなのですが、本人がのめり込みやすい性格なのもあってやり過ぎてしまう感じです。

    また、レビューありがとうございます!
    なにげに初レビューでした。なんだかやる気が出てきます。

  • 第15話「魔法使いトラヤ」への応援コメント

     こんばんは、みなかみしょう様。
     落ちこぼれ錬金術師の工房経営の世界の魔法使いの方々は気難しい方が多いんですね。
     ちょっと意外です。

     その事を考えると、トラヤはなんて良い子なのでしょう。
     町の外で宿屋のお子さんを助けたり、宿屋の主人を助けるために薬の材料になる薬草を探しに行ったり。
     イルマとも気が合うようなので長い付き合いになりそうですね。

    作者からの返信

    こんばんは。

    この作品世界の魔法使いは力が強くて、過去に色々やらかして、世界の環境まで変えてしまった人達ということになっています。
    その中で言うとトラヤは素直で好奇心旺盛な魔法使いの中では変わり者という感じで書いています。

  •  おはようございます、みなかみしょう様。
     ここに来てまさかの事実が判明しましたね。
     全属性適性がないのかと思いきや、実際は全属性の適性があるせいで属性判定の錬成具が反応しなかったという。

     何より全属性持ちの錬金術師は権力争いに巻き込まれ、下手したら最悪な展開になる危険があるため緊急避難的な意味でイルマをリベッタさんがいるルトゥールに非難させる必要があった。
     といった感じでしょうか?

     そして全属性を持っている事が判明したイルマはどのような生活を送って行く事になるのでしょうか?
     次回の楽しみにしています。

    作者からの返信

    おはようございます!(夜)

    この辺りから本題というか、錬金術師とか冒険者っぽく活動し始める感じなので楽しんで頂けたらと思います!

  • 第3話「はじまり(3)」への応援コメント

     こんばんは、みなかみしょうさま。
     特級錬金術師になるという夢をかなえる事ができず、志半ばで錬金術の塔を去る事を選んだ主人公のイルマ。
     最初こそ落ち込んだものの、自由に錬金術が使える環境を手に入れた事に気付き、再出発を決意しました。

     この先イルマがルトゥールでどのように過ごしていくのか、どのような人生を歩んでいくのか気になります。
     それからイルマのお父さんの名言?がかなり印象的でした( ´∀` )

    作者からの返信

    丁寧なコメントありがとうございます。
    最初ちょっと暗めですが、気軽に楽しんで頂けるといいなと思って書いた話です。
    お気に召しますように!