闘病日記~23日目~(本の構成はできている)

角川さん、書籍のお話はまだですか?いつでもウエルカムですよ。


〇本を出すうえでの注意点

ゆっくり解説者が出版社から本を出すうえでの注意点があります。

それは文章に「ゆっくり霊夢/ゆっくり魔理沙」と入れないこと。

出版は確実に法人利益になるので、ゆっくりのガイドラインへ引っかかるんです。

だから出すときはチャンネル名かハンドルネーム、

本文には霊夢と魔理沙で出す。

レイマリに関しては神主に版元へ掛け合ってもらうのが大前提です。

角川さんならそこはしっかりやってくれると思います。

東方にはかなり気を付けている印象があります。

私なら本文にレイマリは出しません。あくまで私の解説のもと進めます。

角川さんなら名前も出します。


恐らく切り絵を有料でお願いして(版元の支払い)

マグショットにして、数名の解説をする本になる。

パーソナリティ障がいを絡めた感じですね。

あとは動機の基本分類。候補は十数人くらいかな。


メアリーベル、グレアムヤング、リチャードラミレス、

リチャードチェイス、ハーバートマリン、エドケンパー、

ジェリーブルードス、アルバートデサルボ、アイリーンウォーノス、

永山則夫、ドロシアプエンテ、ユナボマー、サムの息子ですかね。


テーマ性もわかりやすくいまさらやっても仕方がない

テッドバンディやゲイシーを外した感じです。

出版社さん、お待ちしております!マジで、いやマジで!


〇結局どっちなんだ!

サイコパスと反社会性パーソナリティ障がい。

結局イコールなのか近いけれど別物なのか問題。

私のなかでは大きな問題で暇があれば今はネットでですが資料を漁っています。

日本人の先生(精神科など)は同じものとするケースが多く、

海外の研究家は「似てるけれど違う」とするものが目立つ。

どうして同じ課題なのにこうも見解が違うのか。


犯罪心理学と脳神経学からみるサイコパスへのアプローチであれば、

お互いに齟齬が生まれるのもわかるんです。

物理と数学みたいな感じで(違うけれどイメージとして)。

でも同じ臨床医なのに国が違うと見方が変わるのはどうしても納得いかない。

そもそもパーソナリティ障がい、つまり「障がい」はそれについて

本人や周囲が困ったことになる場合につきます。

特に問題がなければ「パーソナリティ」つまり個性です。


こればかりはどの動画や書籍を読んでもパッとしません。

だからといって主治医に聞くわけにもいかないし。

日本の先生の書籍を参考に動画を作ればイコール

(もしくは限りなくイコール)になります。

でも海外の書籍ではそうはいかない。

明確にDSM-5からサイコパスを除外しているから。

しかしソシオパスは反社会性~と同義としているっぽいんです。

素人の限界ですね。

でもこれもプロに聞くわけにもいかない。

日本のプロ、海外のプロではいうこと絶対に違うし。

ただ私は海外の先生を支持します。


〇ASDやADHDの子供の攻撃性

この辺りは私もかなり勉強不足なのですが、

少年サイコパスとこの子供たちの攻撃性は似ているとのことです。

攻撃的な子供がそうなんじゃなくて、なかにはそういう子供もいるって話。

いつもここをわざと捻じ曲げて解釈する人いるので。

だから現場でも混乱と言うか、サイコパスではないのにサイコパスとしたり、

いや反社会性~だとしたり、ADHDだとしたり。

診断が難しいらしい。


メアリーベルを扱う際に前回はサイコパスとして紹介したのですが、

今度リメイクする際はこの点も取り入れたいんですよ。

取り入れたからと言って被害者が生き返るわけではありませんが、

世間のサイコパスやADHDへのイメージを変えたい。

マイナスなイメージを持って話す人、いるじゃないですか。

彼女は大人になってから(演技かもしれませんが)大人しくなりました。

だとするとサイコパスではなくて反社会性~なんかもしれない。

反社会性は晩年になると大人しくなる傾向にあります。

法廷に現れた姿は演技性にも思える。非常にテーマ性がある人物だなと。


でもこれ全部やったら私のメンタルがブレイクする

コメントであふれると思うんです。

「被害者の気持ちを考えろ」「彼女は生粋のサイコパスだ」などなど。

私の気持ちも考えてコメントしてくれといつも思う。

何でもかんでもサイコパスって…。

犯人憎しの感情をなぜか私にぶつけるんですよね。

ほかのチャンネルでもそういうのやってるんだよね?

不思議でしょうがないです。


あるマンガで言ってました。

田舎民は都会民から石投げられるから気を付けろって。

くまみこってマンガなんですけれど。


〇動画の方向性

これも定期的に悩む問題。

いわゆる概要を10分くらいでやって。ひどい犯行内容を中心に。

そんで2分くらいで私の感想を言ってお終いにする構成にするかどうか。

結局は私が決めることだからここで言っても仕方がないんですけれど、

先ほどの憎しみを私もぶつけられるのはたまらないのです。

ひたすらに「犯人はひどいやつですよね!」で終始しようかなと

考えることもあります。

その内容にまさか火の玉ストレートぶつけることはできないでしょう。

完全にぶつけた人が悪者になってしまいます。


一時期考えたのは、事件概要を中心に背景などはサラッとやって、

配信ではそれ用のレジュメを準備して背景や心理を中心にやるというもの。

申し訳ない、語彙力なくて伝わらないかもですが、

同じ人物や事件を動画と配信で、比重を分けてやろうかなとは考えていました。

前編は動画、後編は配信ってイメージでしょうか。

動画の最後に「背景とかはサブチャンネルの配信でやるから来てくれよな」

と魔理沙に言ってもらう形です。


思ったよりも配信で話すことができたので、

これはいけるかもしれない。わけることでニーズにもお応えできる。

レジュメは今の下書きをベースに作るので2日もあれば完成します。

そこに皆さんで議論(討論ではなくて)しあう。

討論はしたくない。答えなんて出るはずもないから。


それから扱う内容がセンシティブなので、

生放送でうっかり言ってはいけないあのワード(ハリポタか?)を

気を付ける必要があります。サブチャンネルと連動しているので

サブでのNGワードはそのままメインへも影響が出てしまうんです。

OBSも使いこなせなければならない。

まさか皆さんに「pixivに載ってるからレジュメ印刷してね」とは言えません。


〇英語問題

今の私は海外進出がしたくて仕方がないのですが、時間とれるかどうか。

投稿者は水物(代わりはいる)なので、時間が限られます。

10万規模なら余裕ありますがうちはその半分にも満たないです。

「精神疾患になりました」動画出したら登録者300人くらい減りました。

やっぱり精神疾患嫌ってる人いるんだなって。

300人は想定外でした。今後もっと減るかもですね。


精神疾患ではなくてケガやほかの病気だと増える傾向があるんです。

あとは病名をぼかしたりとか。絶対に増えます。

これだけは例外がありません。たまに病室写したりしてね。

NGなハズなんですけれどね。許可下りる病院聞いたことないです。

個室とは言えプライバシーの観点からまずおりないよ、とのことでした。

精神科ではなくても。許可出るの緩和ケア病棟くらいじゃないかな。

やはり病名を明かしたのは失敗だったんだろうな。

投稿者としては。


でも人としては隠し事(ないわけではないが)できるだけしたくないので。


〇勉強が嫌い。私も勉強は嫌いだった

たまに学校の勉強が面白くない、

私の動画は面白いと言ってくださる中高生さんがおられます。

非常にありがたいです。

私は中高と学校の授業が大嫌いでした。

物理と数学だけは一人でやってましたが、ほかはもう…。

特に古文は先生とケンカするほど嫌いでした。

進学校ではありません。ほとんどが専門学校か就職です。


〇先生の授業が面白くない理由

私なんぞが偉そうに言える立場にはないのですが、

思い当たるものとして先生が「その科目そのものを楽しんでいない」のと、

「その科目について伝えるのを楽しんでいない」からだと思います。

予備校の先生と違い学校の先生は科目の点数をあげることよりも、

生徒にそれを好きになってもらう、そこが大事なんじゃないかなと。

100点を取らせるのは予備校の先生の仕事ですが、

科目に興味を持たせ70点くらいを取らせるのは学校の先生の仕事。

そんなイメージです。


だから自身が担当している科目を嫌いになるよう

接する教員はどうなのかなと思います。


一方で教員の負担が増えています。

今では精神疾患を抱える子供も増えてきました。

カウンセラーなど、科目や教室を見る以外の負担を

減らすポジションが必要なんだと思います。

そうでなければ先生がパンクするのは当たり前です。

副担任制度も結局機能していないですし(あれ意味あるの?)、

何か一手講じる必要があるのでは?


校内の見回り?意味ないです。

副担任を増やす?意味ないです。

いじめに取り組む。先生の負担増やす気ですか?あと減らない。

上手くいってる小集団形式の学校を参考にしてみてはどうでしょうか。

一つの学校に生徒が多すぎます。

人が多いから問題も生まれるんです。

もっと小分けにできないのかなと思うんですよ。

特に田舎はなんやかんやで土地あります。

予算?どうでもいい道路工事に毎年冬使ってるやろが!


今回は以上です。

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