「……一緒に作ろう」への応援コメント
アンナさんの言葉に説得力がありすぎてイヴァンと同じく息を飲みました…。
「アップルパイ一緒に作りたい」って言えるイヴァンが微笑ましくて良かったです。素敵なお話でした。
作者からの返信
久納 一湖さま
こちらもお読み下さりありがとうございます。
元カノアンナの頭脳が光るエピソードでしたね。
あの世界観とアップルパイをどう繋げるかなーと考えて、スノウの出自と絡めたこんな話になりました。
イヴァン、本編の頃と比べて素直になってきて、書きながらちょっとほっこりしてたりします。
「……一緒に作ろう」への応援コメント
イヴァンさん…と絶句しました。
ま、まずは食べてください!とこちらが慌ててしまいました(笑)
アンナさんがいてくれて本当に良かったと思います。スノウさんの生い立ちからアップルパイのことを説明出来るアンナさんの洞察力はすごいです。(もしかしたらイヴァンさんが少しぽんこつなのでしょうか(ごめんなさい))
でもイヴァンさん、ちゃんと反省して、店員さんに本の場所を聞くのが可愛くて素敵です。
いつまでもスノウさんと末永くお幸せに…と思いました。甘いお話をありがとうございます。
作者からの返信
白原 糸さま
お読み下さりありがとうございます!
イヴァン=ぽんこつ説は恐らく正しいです……(笑)もともとスノウという年の離れた存在といるから大人を演じられているんですけど、士官学校卒の軍人あがりで多分そんな女慣れしていないし(結婚して妻子もいたのに!)、アンナと付き合っていたときも尻にひかれていたことが想像されますね。というのもアンナが頭脳優秀な女性だからなんですけど!なんせ軍医ですし。そんなこんなで今回のピンチも元カノに救って貰う有り様なのでした。
でもそんな不器用おっさんなりに、スノウのことを愛していて。きっとアップルパイを2人で作ることでまた絆を深めていくのでしょうね。
本編とはまた違う甘い話、お楽しみくださりありがとうございました。
「……一緒に作ろう」への応援コメント
イヴァンまたやらかしてる……からの挽回!
スノウとの共同クッキング
こういう過程、良いですねぇ
作者からの返信
蒼河颯人さま
こちらまで! ありがとうございます……!!
イヴァン、やらかしてます、笑。そこで頼るのが元カノというあたりも良く考えてみればダメダメなんですが、幸いアンナはとてもいい人なのでした。
戦争の影とアップルパイ、苦くて甘いふたりの後日談でした!
「……一緒に作ろう」への応援コメント
ありがとうございます!ありがとうございます〜!!
どうして読んでいなかったんだ!!心がじんわりと温かいです……!本編を読み込んだからこそのこの気持ち……尊い!!
作者からの返信
ポエムさま
読んでいただけてうれしいです! この作品には、本編・外伝とずーっと応援して下さったポエムさんだからこそ、わかる尊さがあると思っています! 手前味噌ですが!
このふたりの話は書き尽くしたと思っていたのですが、自主企画のおかげで、スピンオフというかたちでこんなエピソードがまた産まれました。書けるものですね。書けたときは自分でも驚きました。
「……一緒に作ろう」への応援コメント
本編、外伝全部読みました。
あーーーー空気が美味い。
試練を乗り越えた後のイチャイチャほど健康に良いものはないですよ。
こうやって二人の距離はより近くなっていくんですね既に小数点以下ですが。
ごついおじさんがふわふわかわいいレシピ本を買っているのを想像すると無限ににやけがとまらない。
ありがとうございました。
作者からの返信
草上アケミさま
このたびは『ディ・ア・レ・スト』シリーズを全編お読みいただきまして、誠にありがとうございました。嬉しいです。
本編は艱難辛苦のふたりだったので、外伝は甘く、そしてこちらのアップルパイ短編はちょっと苦いけれど最後はとっておきに甘く仕上げてみました。楽しんで頂けて何よりです。
イヴァンがふわふわかわいいレシピ本抱えて帰ってくるのは、書きながらフフってなっていました。
こちらこそありがとうございます……!!
「……一緒に作ろう」への応援コメント
まだ続編が読めていないので、どうしようかと悩んだんですが、待ちきれず読みに来てしまいました。
イヴァンさあん!!!!! なんてことを!!!!
と思ったんですけど、きっちり挽回できていたのでよしとします!(何様)
スノウは、本当に戦争に色々なものを奪われてきてしまったんだな、としみじみ……その奪われていったものを、これからのイヴァンとの暮らしで取り戻していってくれたらなと願っています。
二人があの後、幸福に生きていっているだろうことがうかがい知れて、とても幸せな気持ちです。
ごちそうさまでした!
作者からの返信
Ifさま
おいでくださいましてありがとうございます!
ほんとイヴァン……! あんた、何してんの! って話ですよね。しかも頼るのが元カノという。でもスノウへの想いは彼のなかで既に揺るぎなくて。アップルパイから透ける彼女の傷に真っ向から寄り添おうと彼なりに奮闘する、という話でした。
アップルパイ騒動でより絆が結ばれたなら、書き手も書いた甲斐があったというものです。
ちなみに、外伝は本編のあと2人がどう暮らして結婚に至ったか、を書いていますので、もしよろしければそちらも覗いてみてくださいね。(あ、お忙しいと思うので、ご無理はせずに……)
「……一緒に作ろう」への応援コメント
なんて気の回らない男だ……!!
と横からパカンと頭をはたきたくなる彼ですが、ちゃんと助言を求めて、色々と手を尽くすところに愛があっていいですね。
育った境遇からして違う、というのを具体的に懇切丁寧に説明してくれるアンナさんがまたいい人ですね。
ほっとくとなかなかくっつきそうにないこのカップルに、本編が気になってきたので、また時間のある時に伺います!
作者からの返信
しらすさま
ようこそいらっしゃいました。
イヴァンとスノウはおっしゃる通り本編でも、なかなか読み手(と書き手)を焦らしまくった間柄ですが、ようやっとあれやこれやを乗り越えての今作となります。
なのに、イヴァンの気の回らなさといったら。本当に1発殴りたくなりますね。でもきっとこの後甘々のアップルパイを一緒に食べたと思うので大目に見てやってください。
どうぞお手すきの時に本編にも遊びに来てくれるとうれしいです! ありがとうございました。
「……一緒に作ろう」への応援コメント
はじめまして!
アップルパイ企画からやってきました。
本編未読ですが、これだけでも充分伝わる愛……愛っ!所々に滲み出るエロスが非常に好きです……ぁ、いや、ごめんなさい。
アンナさんの言葉に胸打たれました。本編未読なのでスノウさんの出自とか知らないんですけど、アンナさんの言葉を聞いたら、そりゃぁスノウさんが可愛そうだよ……って何か泣きそうになりました。
が!「セス・ウィルソンのはじめてのお菓子作り~おいしくてかんたん!~」を片手に材料買って来るイヴァン……素敵です。
一緒に作ったアップルパイはほんのちょっぴりしょっぱくて、でも優しい味がするんだろうなぁ♡
面白かったです!!
作者からの返信
月音さま
はじめまして、お読みいただきありがとうございます……!
本編分からない中、色々汲み取って読んで頂きとても嬉しいです。少しご説明しますと、スノウの境遇は戦災孤児であり……またもっと実は多々あるんですが……本編は彼女とイヴァンがひょんなことから出逢って旅をする物語ですが、このふたりくっつくまでに色々ありまして、で、その過程でも書き切れなかったエロスを今回のアップルパイに詰め込んだ所存です。
面白かったとのお言葉、大変光栄です!
「……一緒に作ろう」への応援コメント
あまあぁぁぁい!このね、男の意図しない唐変木な台詞よ……!スノウ、可愛いよかわいい!
(本編未読ですみません!)
林檎がね、ゴロンって転がるの、いいですね!
そうして後で二人で拾うんでしょ!このこのー!
あ、
『ミセス・ウィルソンのはじめてのお菓子作り~おいしくてかんたん!~』
は、どこで買えますか?
作者からの返信
@micco-sさま
唐変木! 唐変木はいかがですかっ? 唐変木のおっさんはいかがですかーっ?! はい、おっさん萌えが売りに来ましたよ。そして健気なかわいい女の子ですよー!
林檎が最後に転がるの、きっと2人で拾いあって、指先が触れてまた、らぶらぶするんだと思います。ほんとこのこの! ですよね!
本編分からない中でお読み頂けて、本当に嬉しいです、ありがとうございます……!
あ、『ミセス・ウィルソン~』はきっと西暦3000年くらいにどっかの惑星で出版予定です。いまからご予約お待ちしています。
「……一緒に作ろう」への応援コメント
限られた中で懸命にアップルパイを焼いた奥さんと、その奥さんに寄り添おうと一緒に作ろうとする旦那さんと。
家庭を作っていく、夫婦になっていく二人の歩みを見るような、素敵なお話でした。
スピンオフということで、状況は想像で補いつつだったのですが面白かったです。
作者からの返信
いいの すけこさま
お読み下さいまして本当にありがとうございます!
本編をお読みでないと「なんじゃこりゃ」な作品だったかもと思いつつも、補いつつ色々汲み取って読み込んで下さり嬉しい限りです。
本編は戦後の宇宙を舞台にこのふたりが出逢って、旅をしつつ如何に関係を築いていくかというなんちゃってSF&恋愛なのですが、これはその後日談に当たります。
本編の戦争というネタをどう、アップルパイに絡めるか悩んだのですが、こういうカタチに落とし込んでみました。うまくいってよかったです。
編集済
「……一緒に作ろう」への応援コメント
あまーい! 唐変木! アンナさんナイスアシスト!!
スノウさんのアップルパイが失敗じゃなくて、彼女の生い立ちに深く関わっているものだったこと、それを理解してくれるアンナさんがいてくれて本当によかったです。えいっ、よかったな、この唐変木ぅ!!
まああれですよね、アップルパイ作る前にとびきり甘いことがこういろいろあって、そのあとさらに甘いものを作ったわけですね、わかります!
あらゆる困難が降りかかった二人、アップルパイが爆発したりしたらどうしようかと思いましたが(え?)、ちょっぴり苦くてとっても甘い、二人らしい素敵なお話をありがとうございました!
作者からの返信
橘 紀里さま
はーい、唐変木いっちょお持ちしましたぁ!
ほんとアンナがいなかったらどうなってたやら、と言う話ですが、アップルパイにも戦争の影を滲ませられて書き手は満足です。さすがに爆発は考えなかったですが! でもそれもいいな……(え?)
はい、こやつら、きっとアップルパイを作るやらなにやらで存分に甘いものを作りあったことでしょう……! よくわかってらっしゃる。流石の橘さんでございます。
もうこのふたりの話は外伝で書き尽くしたつもりでしたが、書けるものですね。良い機会でした。ありがとうございました。
「……一緒に作ろう」への応援コメント
読み終えてしまうのがもったいなくて貯めておりましたが、ついに今日読んでみました…!
イヴァンやらかしてるーっ!!(泣)とヒヤヒヤしながら読み進め、アンナさんの言葉にうんうんと頷き、ラストの優しさ溢れる展開と甘さにキュンとしました!!本編で試練を乗り越えた2人故に、平穏な日常における心の通いあいをじっくり読めることが幸せでございます♪
“食べ物”ひとつとっても、生育歴やその人の価値観がにじみ出ますよね。戦争の“影”が物語の中で見え透けつつも、アップルパイでイヴァンを労おうとするスノウ、そしてスノウの気持ちに優しく寄り添おうとするイヴァン、お互いを思いやるその姿が、愛おしかったです。素敵な短編でした。
作者からの返信
琥斗さま
読了ありがとうございます……!!遂に読んでしまいましたね、甘い甘い短編を!
はい、イヴァンまたやらかしました(笑)そりゃスノウ泣くよ怒るよ、ってのが元カノの助言でようやくわかるあたりで光るポンコツぶり。妻子持ちだったとは言え、結局士官学校上がりでずっと戦地にいたわけですから、女の子の繊細な気持ちなど分かるはずもなく……。それでもアップルパイの本を買ってきて、材料もスーパーで揃えてきて「いっしょに作ろう」と言えるようになったあたり、本編では考えられないので、成長してるんでしょうね。
この短編は「アップルパイ」「恋愛」というお題の自主企画で書いたので、それをどう『ディ・ア・レ・スト』らしい話にするか考えて、こうなったんですけど、外伝の後もふたりは労り合って生きてるよ、ってのが書けて嬉しかったですね。
読んで頂いたことに心からの感謝を。