EP:2 UFOキャッチャー業務
今日8日 ホールとUFOキャッチャー
さて。
ここから書くのはゲーセン勤務をしょうとする方たちへの助言であります。
今日7日であるような【メリット】は、あの程度。
それ以外はデメリット。身体ともに胃すらも病みかねない状況に陥るということです。
最悪は、まぁバックレなんでしょうけど。それはマジで止めて欲しいので書きます。
ゲーセンには。
①UFOキャッチャー
②カーゲーム
③アーケードゲーム(カードゲーム含む)
④音ゲー
⑤パチンコゲーム
⑥メダルゲーム
なんかが、あります。
うちは①ぐらいか、たまに③や④をする程度でしたw
⑤と⑥はメダルコーナーで隔離されていました。
18時以降はR18コーナーに変わる為です。← 今は違うみたいですけどね。
さて。
従業員のメリットは、新作ゲームを一足先にヤレるということ。
従業員のデメリットは、新作ゲームのルールややり方を覚えなきゃいけないってこと。
興味のないうちは「あーこんなゲームね!?」と頷く程度ですよw
新作UFOキャッチャーの設定変更なんかも曖昧なまま出来ずに辞めましたねぇ。
後から来た従業員はバリバリで、社員従業員からの視線も呆れられたもんです。あ、ははハハっ!
さて。
順序よく客層や処置方法なんぞを書いていきます。
①UFOキャッチャー
はい、これはゲーセン勤務からは切っても切れない関係ですね。
なんたって稼ぎ頭ですからw
UFOキャッチャーにも色々と、姿や形や名前なんぞも数多く存在します。
うちが名前を覚えているのは。
*あるかるとキャッチャー
*アイスキャッチャー(こんな名前だっけ? まぁ、アイスをゲットできるゲーム機っすw)
*とめばーさん(お菓子が吊るされているゲーム機)
名前はど忘れしたけど。
*棒を穴に入れて景品を獲得するゲーム
*刃で紐を切って景品を獲得するゲーム
*飴なんかが周るミニキャッチャー機
なんかが主要メンバーでした。
……これらの鍵束を持って従業員たちは勤務して、走り回ります。
さらに、入れ替えやお客様対応。後期はメダルとの合併によってメダル回収やメダル販売、メダル預入なんかも業務にはいります。ばったんばったん、と目まぐるしくもなります。とくに土日祝日はね。
だからねーよくあったんですよ。
鍵の束を失くすってことが!
あー~~……
ワロエナイぃいい!!
大抵は見つかるんですが。
生きた心地がしません。
最悪、全変えになりますからね。
ゲーム機の鍵が! 鍵がっ!
見つかった時の安堵と大反省。
うちも担当していたゲーム機の本鍵(お金回収する箇所にメーター確認する為に借りてた)を少なからず、何回か失くし見つけ、一緒に家に持って帰りそうになったこともある……ひぇええ~~‼
うっかりがヤバいんですよ。ワロエナイレベルで、です。
うちのゲーセンだけかもしれませんが。
年に1回は従業員が硝子を、思いっきり閉めて割ってますw
他のゲーセンではあるのだろうかw 出勤してアクリル板だと、「え? なんやこれ??」でしたねぇ。
あとはお客様が興奮して割るってのもあったみたいです。うちは現場に居合わせない率が高いんだよなぁ。大抵、夜にヤられてしまいます。興奮して割られるのはメダルコーナーの馬のゲーム機、スターホースの液晶。
興奮するほどに何かあったのか、拳を血まみれにしてまでに割る。そして、逃げる!
後日。出頭はあるみたいだけど。
5万? まぁ、そんくらいの賠償と出禁は覚悟されて下さい。
さて。そんなUFOキャッチャーの窓ガラスは手暇であればガラスクルーで磨きます。
ボチボチ大変です。硝子だけではなく、下のキャスターが潰れてないかの確認、UFOキャッチャー内にある換気口の清掃もある訳です。日中だと、他の従業員に近くにいてもらいます。だって、景品は中に置きっぱですからねw
そんでお客様対応なんかをお願いします。無理っだっもぉおんwwwww
いつ割るか、冷や冷やしました!
だいたい1週間ぐらいかで。
全従業員で掃除をやり切る感じです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます