痒いところに手が届く

何故それがなかったのか

なかった時はどう生きていたのか

それすら忘れてしまう

100均はオタクに優しい

そして新たな欲が生まれる そんな時、こんな商品ができれば、儲かるんじゃね?と

笑い話のネタになる


需要がよく分からない、

儲けになるか怪しく、

開発されるのか、全く分からない

私が欲しいグッズは、誰かも欲しいと思っている、そう思いたい!


どこかへ行ってしまった過去の

缶バッジや、キーホルダー

どこかで生きていると思っていたい

誰かの元で大切にされていてほしい

決して置き去りにした訳でなく

気づけば鞄から消えて

無くなっている

行方は分からず、どの場面で

はぐれたか、検討もつかない

探してほしいと、そんなネットワークも

限界人見知り人間には、ハードルが高すぎる。個人情報は漏れているのだろうけど、あえて自分から出すのとは、また事情も異なるのでは?

よく落としてしまう、数々の推したちの命

守ろうと、グッズ展開してくれる

100均、どうした、もっとやってくれ

悲しい別れを生まないための

寄り添ってくれる開発を

ずっと待っている


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