恋心への応援コメント
こんばんは。お邪魔します。読み合い企画から参上致しました。
正直、御作を拝読し始めるまでは、興味半分、怖さ半分といったところでした。同性愛というのは「ようやく」日本でも議論が始まったところで、僕自身、仕事などとは無関係に注目しているトピックです。だからこそ、生半可な気持ちで拝読するわけにはいかないと思っておりました。
と、だらだら前置きさせていただきましたが、ヒロイン二人の関係性が、一人称で実に丁寧に描かれており、ぐっと惹きこまれました。男性の僕でも、「なるほど、こういう感情が芽生えることもあるのだな」と、無理やりにではなく自然に納得させられました。
そんな「柔らかさ」、読者を受け入れる「温かさ」を感じます(^^)
通学路の風景描写などが入ると、もっと世界に自然な広がりが生まれるかもしれません。
作者からの返信
ありがとうございます!!
そんなに丁寧に考えてもらって、とてもうれしいです!!
ずっと友達でいたい気持ちと、抑えきれないほどの好きな気持ち、どっちを取ればいいのかわからない、究極の選択です。
たとえ、相手が気心のしれている相手でも、どういう反応をしてくるのかは本当に想像がつきません。
そういうとき、ネガティブ思考になっちゃうんですよね・・・。
私もリア友やネット上の友達にいっぱいそういう気持ちを聞かされてきました。難しいですよね・・・。
自然に納得できるような、文章がかけてとても嬉しいです!!
風景描写は苦手なんですよね。
よく言われます。どういう気持なのかはわかるけど、どこで何をしているのかわからない。って。
風景描写、頑張っていきます!!!
本当に励みになります!本当にありがとうございます!!
家族への応援コメント
二人の視点、それぞれから心情を描き込むことで、互いに想い合う度合いの深さ、でもそれに触れられない一種の怖さのようなものが、非常によく伝わってきます。
それがご飯だったり、別れ際の描写だったりで、より明確ではっきりしたものになっていると思われます。
このエピソードでは、句伊譁の家庭事情も描かれ、世界の広がりが感じられました。
またお邪魔します(^^)/
作者からの返信
ありがとうございます!!
すっごく励みになります!!