拝読しました。婦長の言葉、感じ入ります。
その後の独白も。わたしも頑張ろう。

素敵な作品です。読み進めるのが楽しくなります。
木の棒の味がする場面、タイミングがとても秀逸で気持ちよかったです。
味と合わせて、鼻腔を通る木の香りが感じられました。

陽人クンの気持ちはわかります。
そんな状況になるなよ…って算数の問題を読みながら思いました。
だから解かなくちゃならなくなるじゃないか…と。

問もない…。
答えもない…。
社会って大変なところです。

「なぜ、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館に行くのか？」
という本を読んだときに同じようなことを思いました。
自分で問を作り、自分の答えを考える。

「回答のある問題を与えてもらえるだけ有難く思えよ」
これが正解だ！　というものがあるだけ幸せだと思います。
本当に。

面白かったです。

はじめまして、
百人一首が好きなので読ませていただきました。
現代のお話なのに和歌特有の切なさのようなものを感じました……
とても素敵な作品に出会えて嬉しいです。ありがとうございました！

そう、不思議です、どこから見る月も同じなようです。

私は香港出張のときには、月を見る余裕がなかったです。
仕事が終わるとホテルに帰る隙も与えられず、
あの強い白酒で
「カンペー、カンペー！」
となるので。
「せっかく香港に来たのだから」
と同じことを言われ、「カンペー！」のあともいろいろと付き合わされました。
楽しかったですが…。
胃薬を持っていってよかったです。

本当に独特な雰囲気だと思います。
私も仕事の疲れをビールとハイボールで流しています。
毎日ちゃんと飲んでます。
継続は力です。

「正しい世界なんて考えたこともないけれど、みんながそれぞれ何かを耐え忍び生活している世界が、悲しくて、少しだけ美しく感じた。」

文章独特の表現方法って、私は好きなんです。
こうゆう表現に出会うと、ドキってします。
次回作の白は太陽の匂がするって、すごいな～と思うのです。

美しい文章で、百人一首を表現するというのも、素晴らしくて、私は百人一首は疎いので、大変勉強になる！

と、こちらにたどり着けたのが嬉しいです😊

読ませていただき、ありがとうございました(#^.^#)

色とりどりの光に眩惑される初夏の庭先の情景。懐かしいような感覚が横溢する濃密な描写が甘美で馨しく、陶酔する感じでした😊

百人一首をそのまま現代版に落とし込むのではなく、連想したお話にしているところが斬新な試みだと感じました。

小学生のころ、母の方針で百人一首を暗記した時のことを、ちょっと思い出し懐かしくもありますので、ちょくちょく拝見しに来たいと思います。

先は長いかもしれませんが、連載を続けていただけると嬉しいです。

とりあえずここまで読みました。

オムニバス形式でセンスがあって大変読みごたえがありました。

残りもじっくり読むので、フォロー入れさせていただきます。

企画参加ありがとうございます。

いの一番にすみません。

わが衣で「は」露「に」ぬれつつ

かと......

百人一首は暗記してたせいでそこが引っ掛かっちゃいました。すみません。

まだこの先も読みます。

自主企画へのご参加ありがとうございます！
コロナ禍の今だからこそ、を感じ取れる作品だと思いました。
主人公の気持ちが鮮明に伝わってきました！

蝉丸気になって飛びました
この話も凄いです。

私の蝉丸は「これ」「知る」で良くゲットした札
坊主めぐりでは、何故か良くひいては貯まった札を
台無しにするにっくき札(；^∀^)

初めまして。
訪問ありがとうございました。
面白い発想の作品ですね。

百人一首の読解力、題材にして短編創作のセンス
凄いですね。

企画にご参加いただき、ありがとうございます。

僕はこの和歌が大好きで、看板作の「穴を掘る麒麟」では主人公の苗字を「奥山」にしてまで取り入れているんですが……まあそれは置いておいて。

発想が面白く、情景描写も丁寧で的確で読みやすく、一気読みしてしまいました。

特に第4首が好きです！
ちょっと短編で書きたくなるぐらい好きです……。

陰ながら応援しておりますので、ご自分のペースで執筆頑張ってくださいね！＾＾