2024年4月17日 落選確定
今回も1日遅れですが、4月17日の落選カレンダーです。
夕方ひとつ発表がありました。
2024年4月17日 落選確定
「エブリスタ」超・妄想コンテスト第215回「雪の思い出」
(3作品応募)
今回は「4月中旬予定」となっていましたが、基本的に水曜が発表日のコンテストなので該当するのは4月17日の水曜日のみ。しかも前回はちょうど2週間前の4月3日だったので、発表があったこと自体は予想通りでした。
結果は残念ながら落選です。私が今回応募した3作品は既存の作品ひとつと新規執筆ふたつでしたが、どれも自分では気に入っていた作品ばかりなので落選は非常に残念です。星の数も115と113と55なので、私にしては多い感じ。ただし文字数は長いものでも約4,000文字、規定の文字数上限の約半分なので、そのあたりがコンテスト評価としては大きなマイナスだったのではないかと自己分析しています。
文字数の話をするならば、例えば今回の受賞10作品のうち、短くても良さそうな「超短編賞」を除いた9作品では、最も短いのが約6,600文字。過半数の5作品が7,900文字以上で、中には8,000文字ちょうどの作品もありました。
こうして見ると、やはり本気で受賞を目指すならば文字数上限の8,000文字ギリギリが必要なのでしょうね。
なお、おそらく文字数ほど重要ではないのだろうと思いつつ、星の数も一応(発表直後の時点で)チェックしておくと……。
受賞作品の星の数は、最大が673で最小12、星50以上で区切ると70%。受賞の一つ下の枠では、最大が617で最小5、星50以上は64.3%でした。
どちらの枠で見ても、星の少ない作品が約1/3含まれているのですから、星の多寡とは無関係に審査されているのでしょうね。それよりも興味深いのは、今まで受賞の下の枠「優秀作品」は毎回二十数作品あったのが今回は半分になっていること。これが今回だけなのか、あるいは今後も続くのか……。
優秀作品に入ったらそれはそれで嬉しいと同時に「もう少しで受賞だった! 悔しい!」みたいな気持ちにもなると思えば、そんな「優秀作品」の枠を減らすのは妥当なのかもしれませんね。
さて、これで私が現在応募中のコンテストは、以下のようになりました。
2024年4月下旬予定
「NOVEL DAYS」三題噺バトル 第10回お題「大人」「妖精」「探偵」
(1作品応募)
2024年5月中旬予定
「エブリスタ」超・妄想コンテスト第216回「あなたを消した理由」
(3作品応募)
2024年5月下旬予定
「エブリスタ」超・妄想コンテスト第217回「おなかが空いた」
(3作品応募)
2024年5月下旬予定
「エブリスタ」新星ファンタジーコンテスト第17回「お宝/ダンジョン」
(2作品応募)
2024年5月予定
「カクヨム」カクヨムWeb小説短編賞2023
(中間通過3作品)
2024年6月上旬予定
「エブリスタ」超・妄想コンテスト第218回「お花見」
(3作品応募)
2024年6月中旬予定
「エブリスタ」超・妄想コンテスト第219回「エイプリルフール」
(2作品応募)
2024年6月中旬予定
「エブリスタ」未完結でも参加できる 執筆応援キャンペーン第44回「とんでもホラー」
(1作品応募)
2024年6月予定
「カクヨム」SARF×カクヨム 短編こわ~い話コンテスト
(3作品応募)
2024年7月上旬予定
「エブリスタ」超・妄想コンテスト第220回「引越し」
(1作品応募)
2024年7月中旬予定
「エブリスタ」新星ファンタジーコンテスト第18回「チートなし異世界転生」
(1作品応募)
2024年7月予定
「エブリスタ」キラティン×エブリスタ 映像化コンテスト「絶対に秘密だよ」から始まる物語
(5作品応募)
応募作品数だけ増えたコンテストはありません。
応募コンテストそのものの追加としては、「エブリスタ」超・妄想コンテスト第220回「引越し」に1作品を応募しました。
発表で1つ減った分とちょうど相殺する形となり、結果待ちは全部で12コンテストのままです。
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