第24話 もしかして本気で浣腸希望なのかな

「いや、便器じゃないの?って」


「でしょwマジでw」


「便器やろ?ウォシュレットやろ?みたいな」


「ひどい~」


「ひどい~」


「ひどい~」


「ひどい~」


「それから目覚めてきちゃうんだよ、しの」


「ちょっと待って、それが昨日はさ、じゃない、今日の朝?『おまえのこと大事に想ってるからさ』とか言ってたのにww言ってたよね?」


「それはそれ、これはこれ」


「それはそれ、これはこれなの?w」


「当たり前じゃん」


「同一人物と思えないんですけどw」


「それはそれ、これはこれ。ま、そんなもんでしょう・・・・

いっぱいやったじゃん、浣腸も」 

 ▲甘えん坊タイム


「もう浣腸ヤダ・・」


「腸内洗浄もやったじゃん」


「やったよ」


「キレイにしよう?」


「ダメ、ホントにアレは、ホントにダメ」


「なんで?」


「ダメだよ」


「なんで?」


「何を?浣腸?」


「うん」


「だだだだw」


「やりたい~」


「『やりたい~』じゃないよwホントにダメだよ、アレは」


「なんでダメなの?言ってみな」


「なんでダメなの?だって、だって」


「今度やろ~」


「ダメw」


「やっちゃお~」


「ダメ。それ以外はいいよ」


「いや、ダメならいいよ。別れよう」

 ▲半分寝てる


「なんでwそれ以外だったらいいよ、好きにして」


「別れよう、あ、うんちしていい?口の中に」


「それはダメでしょww」



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