今日のうちに、全員の家が完成した。

ただし、資材が少し足りず、完成が午後まで遅れたのは秘密だ。

その後3日間は、つつがなく過ぎていった。

特に書くことも無いので、毎日一人の家の解説をしていこうと思う。

今日はカノヤの家だ。

カノヤの家は、木造（全員）1階建て、いわゆる平屋だ。

とても広々としていて、30㎡（1㎡1マスとした場合）はあった。

壁の1面にはびっしりのストレージ。

ベッドは恥に寄せてあった。

さらに木製のいすと、座面がヤシの葉で作られた、椅子があった。

それがまた立派で、作り方を教えてもらったほどだ。

屋根は普通の三角屋根で、ドアはヤシの葉。

・・・以上！

正直特筆すべきことはない。

the,endだ。

さあじゃあ次はミルの家を・・・と言いたいところだが、案の定資源が尽きた。

回収ネットフル稼働体制ではあるのだが、如何せん板が集まらない。

どうしようもないなと思ってストレージを覗くと、厚板、４０枚ほど行方不明。

サッとミルを見ると・・・クラフト中。

チェストォォォォ！・・・ストレージだけに。

・・・え、え、え？何してるの？我が家の隣になんかデカイのがボンボン置かれてんだが？

「大区画の作物の地面」やないかい。

なに？植林場でも作るつもりですかい？姉御。

流れるように中区画、小区画も移動しているじゃあないすか。うちの庭を植物園にするででさあ。姉御は。

って言ってる場合じゃねぇぇぇ！

・・・ま、いいんだけど。

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