後編への応援コメント
人間とロボットの絆の話が好きなので、この話はしみじみと読んでいきました。誰かのためにということを、ロボットたちはどこまでも純粋に行えるような気がします。
鉱石ラジオというのを初めて知りました。人のいない世界にすごくピッタリなアイテムに思えます。
始めて深夜にラジオを聴いた時、パーソナリティーと同じ時間を共有していることを自覚して、不思議な気持ちになりました。繰り返し流れる再放送のラジオでも、誰かがここにいた足跡のように感じられます。
最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
応援コメント&レビューありがとうございます。
鉱石ラジオは電源のいらない簡易版ラジオで、夏休みの工作感覚で作れる物です。鉱石と検索したら出てきたので、使ってみました。
リアルタイムで繋がっているような感じがするので、ラジオって楽しいですよね。
後編への応援コメント
音楽家という存在も月がきれいという感覚もわからないロボットたちが、頼まれたら仕方ない、と自分の任務をこなしているうちに、中秋の名月というワードと現実とが噛み合う瞬間が訪れたんですね。歯車を思わせる機械的な美しさが良かったです。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
感情のないロボットなので、綺麗にかっちりハマったような感じですね。