第3話ウィルスの変異

ラボでウィルスを吸った。奴はワクチンを作る博士だった。

キャリー、ジョージという博士。

父親はキャリー、マリス博士、

そう、PCRの生みの親。

キャリー、ジョージ「良かったよ!大きな事故じゃーなくて。」

同僚のエバンス、ジモンに話しかける。

エバンス、ジモン「良かったよ。作ったワクチンが駄目にならなくって!一からやり直しだと思った。」

会社近くのバーで二人話していた。

アルコールをたらふく飲んだキャリーは

少しのどがいがらぽかった。

キャリー「ジモン!今日は疲れたから早く帰るよ。」

ジモン「そうだな。俺も帰るよ。」

二人バーをあとにした。

自宅に着いた、キャリーはのどのいがらぽさが気になり抗生物質を飲んだ。

そして、バタンとベッドに寝転んだ。

じわじわとウィルスに…

朝、ラボにキャリーは来ていなかった。

上司がキャリーを探していた。

エバンスも出社してなかった。

上司「どうなってるのか?メインの二人が行方不明とは!自宅に見に行ってこい!」

キャリーとエバンスには二人つづの補佐が

いた。上司が補佐4人に命令した。

4人はそれぞれの家に向かった。

エバンスに向かった二人は…

インターホンを押した…

しかし、返事が無い、もちろんその事は想定内なので、管理人合鍵を借りていた。

家の中に入ると、人の気配がする…

ベッドルームらしい部屋に入ると

エバンスがうつ伏せに倒れている。

「エバンスさん大丈夫ですか?」

エバンス「う、う、う!」

体調が悪そうだった。

身体を揺するとスゴイ熱ぽい!

すぐに救急車を呼んだ。

エバンスの身体から目に見えないウィルスが飛び散る。

ゲホゲホと咳をエバンスがしていた。








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