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さて、今話題の56君が我が校にも現れたことにより、
私と騎手さんと彼は休校中にもしっかり学業に励んだ事で私は中の中の成績を取る事が出来たのですが休校中に当日の予定練りと4545と8585に励んでいた45猿達は叫ぶか落胆しかしてませんでした。
しかしこの日程で損をするのは45猿だけではありません。クリスマス会を欠席してまで愛する彼女はこの日にミニスカサンタのバイトをするそうですが多分遅れます。
そこで私といつものお二人は彼女のサポートを全力でします。まず実は七色の声を持つ騎手さんが彼女の代わりに親御さんと名乗って遅刻の連絡をします。騎手さん本当に多才過ぎです。次に私と彼が彼女の通りやすい道を作るために交通整理をします。こうして彼女は時間ギリギリにバイト先に着けました。お二人ともありがとうございます。
さて、そのまま護衛する事数時間、彼女のバイトも終わり、彼女は帰っている最中です。しかし…彼女は連れ去られていきました。すぐさま跡を追って警察に通報。もしもの時も安心したところで彼女を連れ去った相手のいない45猿に突撃。一分程でボコられましたが警察さんはその隙に到着。さて私はこの辺で。後は警察さんに任せましょう。
「ありがとうございました!!」
…何か聞こえましたが…気のせいですね…
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