第3話 【ベルセルク】魔のイデア


20年以上前の雑誌に収録され単行本に未収録のまま、作者様が故人となられたがために、幻のキャラクターとなってしまったベルセルクの『魔のイデア』という狂神。

参考リンク

https://bibi-star.jp/posts/17606


 彼女(僕の中では魔のイデアの性別は♀)がグリフィスに与えたヤンデレな恩寵こそが、ゴッドハンドとなったグリフィスが背負う業です。


 ベルセルクのヒロインであるキャスカファンは、そんなヤンデレた恩寵により貞節を汚され自我を失った白痴となってしまったここに、さぞかし無念なことでしょう……そそて、花吹雪く王は……。



 ということで、僕は、若き日に目に焼き付いたヤンデレた狂神と20年越しとの対決に挑みたい。


 なんじゃ、それという方は、今しばらくお待ちくださいませ。


 ハードモードな世界のヤンデレ狂神、いずれ描ききってみせまする(決意表明)。

 先達のヤンデレ&ツンデレヒロインたちへの敬意を纏いつつ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る