ゴースト / ニューヨークの幻
初めて見た時はあのキラキラに涙が溢れ出たわ。どんな感じかって?そうね。ちょうど谷川岳の源流ってところかしら。それで久しぶりにじっくり見ようって思ったんだけどダメね。やっぱり泣いちゃった。でも今回は星飛雄馬ほどじゃなかったけど、改めて見てつくづくこの映画って名作だと痛感したわ。DVDじゃなくてBDで手元に置いておきたい。そんな一本ね。オープニングのシーンなんかはオカルト風味満点で、音と共にタイトルが表示される時なんかぎっくり腰になっちゃったかってギクってしちゃったけど、なんかのグランプリで優勝した芸人よりも笑うところはいっぱいあるし、サスペンスのようなスリルも、もちろんタイトルに恥じない怖さもあって、とにかく盛り沢山で楽しめるの。でも一番なのはキラキラに尽きるかしら。デミ・ムーアの瞳も負けずにキラキラしてて、こんな瞳なら男なんてイチコロねって思っちゃったわ。サムを演じたパトリック・スウェイジも頑張ってたけど、やっぱり個人的にはウーピー・ゴールドバーグかしら。(1990,アメリカ)
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