レッドブル
今ではドリンクの方が頭に浮かんでしまうかもしれません。だったら原題通りにRED HEATにしておいても良かったでしょうか。今回で二度目の視聴となります。前回と違って吹き替えで見れるということでワクワクしたんですが、ほとんど覚えていませんでしたね。それと一部字幕スーパーがちょっと残念です。1988年の本作がなぜブルになったのかはさておき、プレデターの翌年ともあってまだまだ筋肉の張りは良い。ふんどしのようなスタイルで大臀筋まで披露してくれます。特筆すべきはアメリカ映画で初めて赤の広場でのロケを許可された作品であること。そのためロシアの匂いがプンプンしてくるわけですが、ストーリー、アクションとも不完全燃焼って感じがして、完全吹き替えのBDが出ても買えないなというのが本音。チャレンジした試みは買えますけどね。病院のシーンや相棒となる刑事とのやり取りなど他の映画で見たような記憶もあって、その辺も新鮮さが薄れる要因でしょうかね。シュワちゃんにしては中途半端です。(1988,アメリカ)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます