【閑話】SFとラノベの、越えてはならない壁
某師匠と話しまして、納得させられた話。
……いや、話すまでもなく明らかであった話。
「ナノマシンが無双する、ホムンクルスが極めて強い」は相当に厳しい。
たしかに、普通の意味でのナノマシンはタンパク質レベルの有機化合物でして、
有機化合物が無双するSFは成り立ち難い。
参考
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/news/storyz/storyz_research/201409_special_issue01
ホムンクルスに至っては、錬金術師が人間のようなピーを作る……と。文豪ゲーテがどう書いていようとSF的にはアウトですよね。
さて、こうした当たり前の制約を前に、萌えるSFを書くことはいかにして可能か?!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます