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凡例

Of-公式

Ij-個人ジャーナリスト

J-ジャーナリスト

Civ-民間人

FR24-航空機追跡アプリ

()内はツイッターアカウント名

時刻は日本時間基準


0:10 国防総省のスポークスマン、ジョン・カービーは、アフガニスタンに閉じ込められたままのアメリカ市民の数を「わからない」と認めた-J(@LucasFoxNews)


0:15 旧政府警察の高官が処刑され始めている-Ij(@Zoya_nafidi)


0:30 Panjshirの反乱軍のムハンマディー元国防相「タリバン側が現行の憲法と国旗、国歌を認めその下で国家を運営するつもりがあるのなら、我々も参加しよう。それが最低限の条件である」-Of(@Gbesmullahm)


2:40 タリバンがマスード二世に奪取されたCharikar奪還のために攻撃を始めた-Ij(@Eldruso)


3:25 タリバンがPanjshirの平和的引き渡しを要求-J(@taahir_khan)


5:50 検問所は組織化され、相互に調整を始めている-Ij(@Natsecjeff)


6:00 アフガン 米が日本に自衛隊派遣協力要請 米民間人の退避に向けて-J(https://www.fnn.jp/articles/-/226950)


6:50 旧アフガン国旗を羽織っていた人から国旗を奪い取り、ビンタするタリバンが映される-J(@TheInsiderPaper)その他、各所で同じような光景が見られている-J(@AsvakaNews)


7:00 元陸軍幕僚長であるハイバトゥラー・アリザイ将軍もPanjshirにいる-Ij(@Natsecjeff)


9:30 最前線で置き去りにされたアフガニスタン政府軍兵士や諜報員はタリバンの追跡を逃れ隠れている。タリバンは政府軍兵士を追跡、処刑している-J(https://www.nytimes.com/2021/08/19/world/asia/taliban-afghanistan-usa.html)


9:50 タリバンは中国がアフガニスタンの経済開発を支援することに期待している-J(https://www.reuters.com/world/asia-pacific/taliban-spokesman-says-china-can-contribute-afghanistans-development-state-media-2021-08-19/)


11:00 Kabul防衛の司令官だったサーダート将軍もPanjshirにいる-Ij(@srdmk01)彼ら政府高官は旧アフガニスタンが腐敗する原因だったので、仮にタリバンから国を取り戻しても明るい未来はないのではないかとの指摘-Civ(@karategin)


14:10 女性郡長で自ら民兵部隊を結成、Kabul陥落後もターリバーン軍への抗戦を続けていたサリマ・マザーリー氏が捕虜になった-Ij(@HOPEhazara)


14:15 ドイツ軍はアフガニスタンKabulにH145M汎用ヘリを前方展開させる-J(@gebauerspon)


17:20 大多数の人々が合法的な文書なしでKabul空港に入ろうとしている-J(@sumrkhan1)


18:10 Kabulから離陸するC-17輸送機から落ちたアフガニスタン人をあざけるTシャツがオンラインで販売されている-Ij(@Natsecjeff)


20:10 ペンタゴン「この時刻より前24時間で、5,700人が16機のC-17輸送機に乗って避難した。これはフライトあたり356人で、最大容量をわずかに上回り、前日よりも大幅に増加している。8月14日から数えて12,700人が避難した」-J(@LucasFoxNews)


21:55 ペンタゴン「現在Kabulには約6,000人の米軍が地上におり、空港での軍事力増強はほぼ完了している」-J(@LucasFoxNews)


22:05 Panjshirの反タリバン民兵部隊がBaghlan州Pul-e-Hesar地区とBanu地区を奪還。司令官を含む8人のタリバン兵が抵抗軍によって捕虜になった-Ij(@Zoya_nafidi)


所感:タリバンは未だ、言っていることとやっていることの整合性が取れていません。上層部も末端の暴走を止める気はなく、暴走であるかすらも怪しいです。

C-17から落ちた人を笑うのはやめるべきです。確かに知識も考えも無ければ手元のスマホを活用することもありませんでしたが、彼らが愚か者というよりは常識や教育の水準が日本などと比べてあまりにも低いので知りようがなかったですし、精神状態が全くの普通であったとも考え難いのです。

パンシジールの反タリバン部隊が地区を奪還しています。タリバンは州都を次々に落としていきましたが、それは点を線でつなぐ行為であり、面を制圧したわけではありませんでした。

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