4 佐伯アルト様 (魔王国の宰相をご紹介)

【作家さんの印象】

1作品のみなので印象でも。

真面目で天然という印象を持っています。どんな部分がというと、時々発言に萌えます。

(なにそれ、可愛いみたいなね)他人の意見を素直に受け止める方という印象も持っています。

大器晩成型なのかな? と、思っています。(タイプがね!)

人柄は、なろうの自己紹介にあたる部分を読むと分かりやすいかと思います。


魔王国の宰相

タグを見ると、青年主人公でチート、ハーレムありの異世界転移ものとある。

転移ものは召喚ものと違って、異世界に飛ばされる理由が曖昧なものが多い。しかし、異世界もの全般は”第二の人生”を歩むもの。果たして、この物語の主人公はどのようにして、以前の人生を異世界で活かしていくのだろうか?


物語は、現状から始まり事の発端へと移っていく。

彼は誕生日に異世界に転移することになった様だ。物語を読んでみると主人公がゲーム好きなことが分かって来る。異世界ものには大きくわけて、ゲームを例えるものと流行りの小説を例えるものがあるように感じる。ゲームの世界を例えるものはシステム。小説に例えるものは世界観説明という印象。つまり、この作品ではシステムがゲームのような世界観に近いのではないだろうか?

(これはあくまでも推測である)


異世界転移する折、主人公は沢山の要望を出しており、どんな理由かはわからないがそれが全て通っている。その場面では、どんな要望を出したのか分からない為、そのスキルがどんな風に今後行かされていくのか、まだ想像すらできない。宰相とは総理大臣のこと。ピンチを切り抜けるためとは言え、自分を宰相にと魔王に進言していることから、何かしら今後の展開にこのスキルが関わって来るのだろう。

恐らく思い描いた展開とは違う始まりながら、成功するというサクセスストーリーなのではないだろうか?

(これも個人の憶測である)

是非読まれてみてくださいね。

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