柳内たくみ『IOTA(イオタ)戦術機巧歩兵 彼女は危険な戦闘兵器』

柳内たくみ先生といえば、『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』でして、

もちろん、そちらもほぼ読ませていただいておりますが、


個人的には、IOTAの世界観の方に影響を受けています。


特に、戦術機巧歩兵(IOTA)に中の人、すなわち、“大脳"だけ人間のリブがいるところ。


“大脳"だけ人間のリブのアイデンティティ探し、かなりのハードモードの予感が漂いますよね。残念ながら、次回作は登場しておりませんが、自身は“大脳"だけでも前向きになっていけるリブに負けない、強いヒロインを描きたいなと思った次第。

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