黒炎のレヴィ 登場人物紹介

レヴィ

名前：レヴィ･リーゥ

年齢：１７歳

身長：１７９cm

種族：半魔血（父、魔血＋母、夜美ノ民）

職業：暗殺魔法士

属性血：火（黒い炎を使う）

見た目：髪は黒い短髪、肌は褐色、瞳は真紅である。いつも黒いジャケットを身につけている

武器：双剣

黒い刀身の短剣『双燕（ツインスワロー）』が愛刀

宝物：母の形見の短剣と銀蜥蜴のペンダント

本作の主人公、

父親は魔血貴族、母親は異民族夜美ノ民（ヤミノタミ）の所謂半（ハーフ）魔血。

現在は依頼を受けて魔血を狩る暗殺魔法士として暗躍している

その前半生はとにかく悲惨で、彼が７歳の時、母ユノ･リーゥが帝国反逆罪で投獄され、彼の目の前で処刑されてしまう。

それ以降誰とも心を閉ざし、自分の自分の魔法を憎き帝国の魔血貴族を狩ることに使う事に誇りを抱いていた。

性格は根暗でナイーブ。ちょっとツンデレな面もある。

基本人とは心を閉ざしがちで積極的に仲良くしようとしないタイプ

ある日不完全魔血の少女セドナに出会ったことで彼の閉ざされた心が徐々に解放し出す。

戦闘に関しては剣術も魔法も驚くほどセンスがよく。下手な魔法騎士くらいなら手玉に取れるくらいの実力。

また魔法に関しては火属性以外の魔法も何故か使える。ほんと謎です…

裏話：

最初からキャラクターがあまり変質してない珍しいキャラです。

考えてた当初から根暗のツンデレです

そんでもってずっと彼を中心に物語を考えてきました。

伏線だらけのレヴィなんでこれからぼちぼち回収していこうかなと思ってます