2周年も忘れた阿呆が通ります
お久しぶりです。文章書きたくない症候群で1か月寝込んでいました。3日ほど前に安達としまむらの1話だけ見たら創作意欲が回復してきたので、こっちの日記も更新再開しようかなと思います。
さて気づけばカクヨムに登録してから2年が経過したらしいです。時は早いもので、KAC完走してたり、甲子園参加してたり、なぜか高校受験もしてたり、結構濃い一年だったのではないのでしょうか。一つ残念なのは、なんといっても長編がかけてないこと。
想像力が足りないのかな。かける時間が足りてないのかな。
四方山話。
まず英検は筆記で落ちました。合格まであと23点だったらしいのですが、まあ下振れたわけでもないし実力、なんなら上振れたかなという印象。リスニングは歯もたたず。まあ仕方ないだって勉強してないんだから。
次、実力テスト。死す。数学国語はよかったけど、英語で平均割りました。英単語で30点満点中11点しかとれず。途中すやすやタイムもあったせいで文章題も爆死。
科学甲子園は、まあ楽しめたので良しとしましょう。物理は結局覚えるの間に合わなくて力学一点張りしたら波がでてきました。奇跡的に音楽知識で解ける問題があったのでそれだけ片づけてから、数学・化学あたり中心にメンバーを手伝っていました。解答欄を埋めるのは得意なので。あってるかどうかは分からないですが、一応空欄はなくしました。
最後にアニメ事情。今クールは3作品を追ってます。
①takt op.
地球に降り注いだ隕石によって生まれた異形の怪物D2は音楽を憎み、音楽を奏でる人々を蹂躙した。人類はD2らとの戦いの末、ムジカートと呼ばれる人間を素とする兵器を開発し、ついにD2を休眠させることに成功させた。しかし彼らを刺激しないため、人類は音楽を自粛せざるを得なかった。そんな理不尽に音楽を奪われた世界でD2と戦う主人公たちを描いた作品。
なんかだいぶ語弊がある気がするけれど、だいたいそんな感じのストーリーです。ゲーム原作だからかややこしい設定で、ちょくちょく設定のほつれが見えなくもない。ですがそれをもってしても霞まない魅力があります。ある程度設定を呑んでしまえば面白いストーリーだし、作画も素晴らしい。D2との戦闘シーンでは、ムジカートの華やかさと迫力が存分に描かれていて、目を奪われます。あとね、ヒロイン可愛い。無口系ヒロインどタイプです。
展開が気になるという点では今季一位の作品。
②見える子ちゃん
異形の何かが見えるようになってしまった女の子の話。
漫画を途中まで読んでいたのでアニメ化を知って楽しみにしていた作品。異形の描き方が上手い。主人公は女子高生で、作者独特の性癖も感じられるかわいらしい作画。一方で異形はタッチが変わって本当に気持ち悪いし恐怖を覚える作画。そのギャップが面白いし、お互いがお互いの良さを引き出しあっている。
ちょっと気になるのは、主人公らの作画がお色気によりすぎているところです。明らかにエロ意識のある見せ方(脚とか)をしているのはどうしても違和感を覚えてしまいます。そんなのは求めていないんですよ。そこだけなければもっといい作品になっただろうに。
とはいえ原作から変わらず面白いです。
③先輩がうざい後輩の話
タイトルそのまま。
今クールの個人的覇権アニメ(謎言語作るな)
動画工房の復活。主人公の声優が奏と一緒。桃子×風間を推せ。
僕のスキが詰まってる作品。毎度じたばたしながら見てます(←キモイ)
これはもうぜひ見て。
まとまりがないのは一か月ぶりだから仕方ないです。そして今月定期試験あるので次回更新また空くかもしれないです。
長編の書き方を誰か教えて……今年こそカクヨムコンに作品を出すんだ……
以上近況報告でした。
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