『六色の竜王が作った世界の端っこで』覚え書き

セクールス・コルニクス

名前

セクールス・コルニクス

名前の由来

セクールスはラテン語で簡単を意味する単語から。レクイエムの中の「怒りの日」から単語をとっています。

コルニクスもラテン語から。烏を意味する単語でございます。黒をまとうヴァローナの教師にぴったりの名前でございますが、名付けた時は教師になる予定はございませんでした。

体格

成人後は188cm、66kg。

長身で細身ですが、ひょろりとした印象はございません。完全インドア派に見えて一応剣技などを嗜んでおります。

誕生のきっかけ

元々は友人たちとTRPGで遊ぶために作った、魔法使いのキャラクターでございます。

魔法の腕は凄腕ですが、性格は難ありと言う基本は最初から変わりません。

キャラクターの性格について

癖の強い性格、がまず初めにございました。

興味のあることはとことんまでつきつめるが、興味のないことは覚えられない。

自分の興味を最優先させると、その他のことがおろそかになる。

ですが、根は真面目でありますので、教師して振る舞うと決めたら、自らの理想の教師としてある、と言うのか彼でございます。

特技について

セクールスの特技は絵を描くこと。

本を集める過程で、写本をすることが多く、挿し絵などを写すために習い覚えました。

今は息抜きで趣味の絵画を描くこともございます。

好きな食べ物・嫌いな食べ物

好きな食べ物は果物ソースで食べる肉類。

嫌いな食べ物は極端に酸っぱいもの、でございます。

金銭感覚

知識に関するモノについては、限り無く財布の紐は緩みます。

天法士として手にした多額の報酬は、多数の本に消えました。

天法院の私室にある本は、ほとんどが彼の私物でございます。

裏設定

実は短期間、天法院で教鞭をとっていたマーロン師匠の生徒であったことがある。と言うのが彼の裏設定でございます。

レーキがマーロン師匠の最後の弟子なら、セクールスは初期の弟子とでも言えるでしょう。