私の人生
ヘラヘラ^._.^
私が生まれて離婚
私は宮田葵依(仮名)です。
3月に高校を卒業した18歳。
これは物語ではない。私の人生について。
※文章能力もなければ言葉足らずで上手く書けません。すいません。
私は愛が分からない。それは愛情を貰って育ててもらえなかったからかもしれない。
私は自分が分からない。それは小さい頃から大人の顔色を伺い取り繕ってたからかもしれない。
私は人一倍寂しがり屋で人一倍愛を求める。
そして人一倍不安になるという最悪な要素を兼ね備えている。そんな女だ。
私は産まれる前から父親と父親の家族に見捨てられていた。理由は"女の子"だからだ。
私の父は農家で後継が大事だった。
女の私が産まれてくるとわかって父は母がいるにも関わらず他所で女を作っていた。
父の親も母に酷いことを沢山していた。
ある時、母の中で何かが切れたんだろう。
離婚を決意した。0歳の私を連れ実家に帰った。3歳になるまで母と母の親と暮らした。
母は保険会社に務め私のためにお金を稼ぐのに必死だった。
祖父母ももちろん働いていたから私は夜遅くまで保育園に預けられているのが当たり前だった。
休みの日は母はストレス発散にパチンコに行く。私はいとこの家に預けられるかパチ屋に連れられるかのどちらかだった。
この時から何となく感じていたのだろう。
私は愛が貰えてないということに。
母は休みの日になると必ずパチ屋に出勤する。そこで出会ったのが再婚相手。
私も母も最初はその男の人を怖がっていた。
見た目も雰囲気も全て怖かったからだ。
それでも男の人は母に一目惚れをしていたらしくしつこく声をかけていた。
母は押しに弱く毎日アタックされて男のアプローチを受け取ってしまった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます