2021年8月6日 10:00
堕天への応援コメント
こんにちは。Twitterから読ませていただきました。とても短いお話で、ひとつひとつの奥にもっと色々な想いや吐き出していない言葉があるのでしょうが、静かに伝わってくるものがありました。日向ぼっこした後のお日様の匂いを嗅いで、眠るのを邪魔するなと邪険にされたかった。もう経験が叶わない温もりでも、この時間を共有したのだ、この匂いがずっと残っているのだ、という事はすごい重みがありますね。この一文が特に胸に響きました。
作者からの返信
崇期様コメントありがとうございます。Twitterの方でもお世話になっております!全ての感情、感覚をつぶさに思い出して描写したのなら…と考えもしましたが、きっとそれをしてしまったら今の私は耐えられないのです。それとあって、意図的にかなり淡白な静かさを目指して書き進めました。その中から思いを汲み取っていただき、大変嬉しく思います。今はもう死臭も消えました。日向ぼっこの後の香りが、たまにします。胸に響いたとのお言葉、光栄です。読み返すと拙作としても随分手荒なものとなってしまいましたが、お言葉をいただき、書いて良かったと嬉しい気持ちです。
堕天への応援コメント
こんにちは。
Twitterから読ませていただきました。
とても短いお話で、ひとつひとつの奥にもっと色々な想いや吐き出していない言葉があるのでしょうが、静かに伝わってくるものがありました。
日向ぼっこした後のお日様の匂いを嗅いで、眠るのを邪魔するなと邪険にされたかった。
もう経験が叶わない温もりでも、この時間を共有したのだ、この匂いがずっと残っているのだ、という事はすごい重みがありますね。この一文が特に胸に響きました。
作者からの返信
崇期様
コメントありがとうございます。
Twitterの方でもお世話になっております!
全ての感情、感覚をつぶさに思い出して描写したのなら…と考えもしましたが、きっとそれをしてしまったら今の私は耐えられないのです。それとあって、意図的にかなり淡白な静かさを目指して書き進めました。その中から思いを汲み取っていただき、大変嬉しく思います。
今はもう死臭も消えました。日向ぼっこの後の香りが、たまにします。
胸に響いたとのお言葉、光栄です。読み返すと拙作としても随分手荒なものとなってしまいましたが、お言葉をいただき、書いて良かったと嬉しい気持ちです。