　暴走アイドルはまだまだ続きます。

　今度の舞台は夏の大阪。

　愛羽たちはもちろん、新しいキャラクターも登場し、今回途中で出てきたバイク屋の月下綺夜羅が愛羽とＷ主演となり次回は少しミステリーな話になっています。

　１作目で謎に終わった部分がこの後の２作目３作目で明らかになりますので、この『ヨアケノテンシ』を読んでイマイチだった人も是非目を通してほしいです。

　今の時代に暴走族というのはそぐわないかもしれませんが、愛羽たちの作り出す物語から何かを感じてもらえたら私も彼女たちの親として嬉しく思います。

　いつか『暴走アイドル』なんて言うアイドルを作れたらいいなと、今は夢のようなことを思っています。

　ここまで読んでくれた方々、本当にありがとうございました。

　そしてお疲れ様でした。

　私は一生暴走アイドルを書き続けますので、よろしければ応援の方よろしくお願いします。

　サイトの中で批評はなかなか難しいかと思いますが、私はそれこそ勉強だと思っていますので、感想、そして厳しいご意見等頂けたら幸いです。

～雪ノ瀬瞬～

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