第16話 敏感な部分を
ボクの股間のポ○ットドラゴンは頭の皮が剥け、すっかりカスタムチェンジが済んでいる。
熱く燃えるように発情し、いつでも戦闘準備完了だ。
「あら、こんなにビンビンにしちゃってェ。
チェリーボーイのクセして生意気ねえェ……!!」
エリーは
「いやいや、ちょっと加賀美さん……😫💦
そこはヤバいンですッてェ!!」
何とか身体を左右にひねって彼女らの手から逃れようとした。
「なによ……!! 加賀美さんなんて、他人行儀なコト言ってェ!!
エリーとお呼び!!」
まったくマリアと同じことを言った。
「困りますよォ……😫💦」呼び捨てなんて無理に決まっている。
☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます