第13話 歯が立つはずがない

 いったいこう言う場合、何と応えれば正解なのだろう。



「あのォ……😫💦 ちょッ、ちょっと待ってください」

 必死にボクはこばもうとするが、マリアらは手慣れた熟女だ。


 あッと言う間に、彼女らのオモチャにされてしまった。


 なにしろ相手の美少女たちは【カマキリ未亡人】と昭和の伝説的な小悪魔だ。



「あッああァ……😫💦 ちょっとォ」

 悲鳴を上げ抵抗するが童貞チェリーボーイの僕など、とうてい彼女らに歯が立つはずがない。



「もうマリア!! ジュンは私のオモチャなんだから勝手に触らないでよ!!」

 右側からエリーにチュッチュッとキスをされた。



「なに言ってるのよ。エリーこそ!!

 ジュンは私のオモチャなのよォ……!!」

 マリアは左から『ブッチュッ✨💋✨💕』と熱烈なキスをしてくる。








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