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  • 時間の缶詰への応援コメント

    あぁぁぁぁぁーーーーーー!!!!!
    これ好きっっっっ!!!!!こういうの大好きっっっっ!!!!!

    缶詰を渡されたときの彼女の顔を思い出すとき、

    >私の記憶の中にその先の私の心情を投影してしまっているせいだと思う。
    とか
    >きっと私は、彼女との思い出を歪めて思い出している。
    とか

    こういう書き方だいすき!彼女に何かあったのだろうな、と自然と連想させてしまう書き方…すき。

    缶詰に入っているものは、確かに時間ですよね。缶詰を見て、彼女のことを思う、その時間。いやー、うまいなぁぁぁ!こういうお話書きたいよぅ(੭ु꒪꒫꒪)੭ु⁾⁾
    開けないことで「彼女」を缶詰の中に閉じ込めていたい、と思っているのかもしれませんね。いや…好きすぎた…ありがとう…(இдஇ )

    作者からの返信

    こちらも!今日たくさん読んでいただけて嬉しいです!!
    いっぱい好きって言ってもらえて嬉しいです!ありがとうございます!!

    缶詰って開けるともう戻らない感じがあって、その不可逆性が時間だなあ、ということを思って書いていました。
    主人公はきっと本当に、「彼女」との時間を缶詰の中に閉じ込めているんだと思います。

    改めて、本当に嬉しいお言葉たくさんいただけて嬉しいです。ありがとうございます!

  • 時間の缶詰への応援コメント

    時間の缶詰、なるほど。きっと彼女はずっと開けないままでいるでしょうね。そして彼女が亡くなったあと缶詰はなくなってしまうような気がします。誰に気づかれることもなく。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうですね、ここまできたらこの缶詰が開けられることはもうないのかもしれません。先のことまで想像して読んでいただけて嬉しいです。

  • 時間の缶詰への応援コメント

    くれはさんの静かな独り語り好きです(*´-`)

    十年も経つと、そのときの記憶は忘れたり色褪せたり、友達も友達じゃなくなってたり……。
    でも、相手が亡くなるとその人との時間はストップするから抱え続けていくことになる、忘れない。写真がずっとそのままみたいに。
    十年後、果たして缶詰を開けられるだろうか。私ならきっと開けられないな、と思いました。
    一生、時間を共有していくのだろうな、と思いました。
    素敵でした(*´∀`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    十年て長いですよね。
    缶詰は開けてしまったらきっと終わってしまうので、自分も開けられないだろうなと思いつつ、何かのはずみで開けてしまって「こんなにあっけなかったのか」みたいなことを思ったりするのだろうか、とも思いました。
    素敵と言っていただけて嬉しいです。ありがとうございます。