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  • 3ー4への応援コメント

    三者三様の番外編で一番印象に残ったのが、執事の鳩崎さんのお話でした。

    なんと若い頃はホテルマンで色々苦労なさっていたのですね……。初めからずっと高瀬川家に仕えている執事さんだとばかり思っていました。

    作者からの返信

    朝倉さん、コメントありがとうございます!
    番外編までお読みくださったなんて感激です。

    鳩崎は意外と苦労人でした。絶望の淵にあったところを麗二の父親に救われ、彼への恩返しをするために長年執事として仕えることを決めたのですね。

    本編がシリアスな分、サイドストーリーは明るい内容になるよう心がけました。キャラクターの裏側を書けるのも楽しかったです。
    本編とは違った世界観をお楽しみいただけていたら幸いです。

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    3ー4への応援コメント

    瑞樹様
    初めまして。小語と申します。

    珍しく改行の無い文章でこだわりがあるのかなと思います。
    読みやすい文章でスラスラと読めました。
    第1話と第2話は二人の人物の人生とともに、お仕事が重要な意味を持っているように感じました。
    プロに徹する二人はカッコいいです。

    あと色彩の表現が多彩で綺麗だと思いました。
    第1話でのスーツの色や、第2話冒頭の淡黄色のカーテンなど、情景が浮かびます。

    ……それにしてもサラさんはカエルが好物なのですね。
    美少女が美味しそうにカエルを食べている姿は、見たいような見たくないような……

    作者からの返信

    小語様

    はじめまして。瑞樹と申します。
    最後までお読みくださった上、丁寧なコメントまでお寄せくださり誠にありがとうございます。
    改行についてはこだわりというほどのものはないです。ただ必要以上に空白を入れるのは好まないので、空けるとしても1行にしています。

    1話2話はある意味お仕事小説ですね。百合も鳩崎も、自分の仕事にプライドを持っていることをお伝えできて何よりです。
    色彩表現には割とこだわっています。作者のイメージする色を読者の方が想像できるよう、色見本を調べて表現しています。

    魔女と言えばカエル、ということでカエルをサラの好物にしました。ちょっと想像したくないですね笑

    もし興味を持っていただけたのであれば、お時間のある際に本編もお読みくださると幸いです。
    シリアスですが完成度は高い自負があります。

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  • 1ー1への応援コメント

    風景描写や主人公の汐ノ宮百合の容姿だけではなく風貌も詳細に描かれていた内容でした。秘書なった動機も百合の心情と絡めながら描かれていてイメージがし易い内容でした。こういう書き方もあるんだと勉強になりました。ありがとうございました

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本作は番外編ですが、本編未読の方でもキャラクターをイメージしやすいような描写を心がけました。その点を評価いただけてとても嬉しいです。
    自分のために書いた作品でしたが、勉強になるとまで言っていただけて、公開してよかったなと感じ入りました。

    お読みくださり誠にありがとうございました。

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    1ー4への応援コメント

    本編では百合に対してクールで少し怖い印象を抱いていましたが、とても責任感が強く細やかな気配りができる女性だったのですね。彼女の仕事に対する姿勢を尊敬します。
    バリバリのキャリアウーマンの百合が社長に密かに恋をしているところが何とも可愛らしいです。
    彼女の気持ちが社長に届く事を願っています。

    *追記
    ご返信ありがとうございます。
    大変失礼いたしました。二人の恋の結末は本編の最後に繋がっておりましたね。
    また本編も読ませていただきます^^

    作者からの返信

    こんにちは、お久しぶりです。
    お読みいただき誠にありがとうございます。

    本編での彼女は立ち位置的にも好かれにくいキャラクターだと思いますが、本編では秘書の仕事という観点から、百合という人間を深堀りしてみました。
    仕事にプライドを持つ一方、社長の言動に一喜一憂する乙女チックな部分もある。そんな百合の意外な一面をお楽しみいただければ幸いです。

    彼女と社長の恋の行方は…、本編を再読いただければわかるかもしれません笑

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