第3章までの登場人物(特殊クラスの面々)


※申し訳ありません、キャラが多いため、簡単に紹介します。



セーラ=ストライド(16) 能力名【夢魔化サキュバス

青髪短髪で青瞳の美少女

昔、能力の制御が出来ず、研究所の地下に閉じ込められていた所を凛怜に助けられた。

そのままエリス所有の施設に入れられ、学園へ入学した。

今回の1件で、トラウマを克服したまではいかないが、凛怜のファミリーに入ろうとより力を入れている。

凛怜の事が好きだが、ライバルが多いなと実感している。


セツナ=リコール(??) 能力名【???】


世界一の情報屋、身を隠すために、身分を偽り、学園に潜伏していた。ちなみに黒髪は地毛でセミロング

異常種ではあるのだが、その能力はあまり知られていない。彼女自身の謎が多く存在している為、見つけるのも困難なそう。

学園から去ったそうだが、彼女はどこへ行ったのか…?


ファルビル=ガーリアン(16) 能力名【火炎使かえんつかい】


赤髪赤瞳の短髪不良風イケメン。

凛怜の前の教師が、これまた最悪の異常種差別主義者だった為、教師というものが信用出来なくなり、凛怜達に攻撃的だった。

しかし、元の性格は素直でおバカ気質な為、凛怜にこれでもかというくらい懐いた。



シャロン=ヴァルクレア(16) 能力名【水使みずつかい】


金髪お嬢様風美少女、髪はロングで後ろに髪を縛っている。ファルビルに同じく、差別主義を持っていた教師に嫌気が差し、元のプライドの高さから、教師を毛嫌いするようになった。

しかし、凛怜に完膚なきまでに負け、自分を見つめ直し、再戦しようと奮起している。

その一方で、だらけ気味になる凛怜に呆れ、紅葉のように叱ることから、凛怜からは第2の紅葉と言われている事を知らない。



レイン=リングストン(16) 能力名【影使かげつかい】


黒髪短髪の紫瞳クール系美男子。

面倒くさがり、かつ、大人が苦手で、喋る気もしないと、1番拒絶を見せていた。

凛怜達のことを聞いて以来、自分よりも酷い境遇を送ってきた凛怜と紅葉を尊敬し、めんどくさいけど凛怜と紅葉の担当授業だけは真面目に聞いていた。

凛怜とは昼寝仲間で、学園の昼休みはよく秘密の場所で寝ていた。

最初は戸惑っていたが、段々と居心地がいいようになっていき、凛怜がいなくなったあと物足りなさを感じている。


サーシャ=メルシー(16) 能力名【肉体強化にくたいきょうか


茶髪茶瞳でポニテの元気系美少女。

肉が大好きで、よく凛怜と肉を食べに出かけていた。

いつも1人で食べていた為、一緒に食べる時の方がより美味しく感じることに感動を覚えて、ほぼ毎日凛怜を誘っていた為、いなくなった事を人一倍悲しんだ。

頭は良くないが、フィジカルに関してはクラス一で、凛怜曰く能力を極めれば化けると言われている。

凛怜癒し担当。

ベルニカとは施設育ちからの幼馴染兼親友。


ベルニカ=ミューズ(16) 能力名【透明化とうめいか


ピンク髪ピンク瞳でロングの控えめ系美少女。

あがり症で、噛んでしまうことが悩み。

自己紹介の際、凛怜の事を女性と間違えてしまい、申し訳ない事をしたと思ったと同時に何故かほっとした。

かなりのドジっ子ではあるが、料理、洗濯などの家事が得意で、サーシャの世話を甲斐甲斐しくしている。

警戒心は強いので、人を見る目は高い。

自分や触れているものを透明化出来るが、ドジっ子属性で、1部消し忘れをする事がしばしば…。

凛怜癒し担当。

サーシャとは施設育ちからの幼馴染兼親友


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