紅銀の鬼～捨て子の最強マフィアと元捨て子の仲間達～

3章までの登場人物(黒葉 凛 黒葉 怜編)

黒葉（くろば） 凛（りん）

クローバファミリー4番隊隊長兼殲滅部隊最高責任者

年齢 16

身長 154cm

体重 42kg

容姿

濃い緑色の髪をショートボブにしており、綺麗なエメラルドグリーンの瞳を持つ。

可愛い系の見た目かつぱっちりなお目目で、庇護欲が出てくると、凛怜は語ってる。

胸のサイズは少し控えめで、本人はあまり気にしていない。

全体的に細身であり、肌も白く、抜群のプロポーションをしている。

天真爛漫さが合わさると更に可愛く見えてしまい、更に庇護欲が出てしまうそう…。

武器

凛怜から貰ったダガーを隠し持っている。ツインダガーで片方は凛が片方は怜が所持している。

服装

凛怜同様に黒のスーツを着こなし、その胸の部分にはクローバーのエンブレムがあり、明るめの緑色のネクタイを少し緩めにしめており、変身後の怜の髪色と同じ色のクローバーの装飾が付いたカチューシャをつけている。

これは凛怜から貰ったものであり、宝物として大切にしている。

性格

天真爛漫な表情を見せる反面、計算高い所があり、人を簡単に信用することをしない。

学園に過ごしていた時も基本護衛対象としか見ておらず、平穏に過ごしていたが、境遇は同じなので、少し親近感を持っていた。

人体実験をされていた事もあり、当初は助けてくれた凛怜を含めて、他人を毛嫌いし、攻撃的だったが、それでも優しくしてくれ、家族に迎えてくれた凛怜達に恩を感じており、凛怜には妹的な事はもちろん、男女的な意味で好意を寄せている。

姉達との仲も良好で、大好きだが、ライバルとしても見ており、怜と一緒に抜け駆けしようと画策している。

見た目に反して、敵に一切容赦がない為、笑いながらも無慈悲に相手を殲滅する。

学園で護衛任務をしていた時、凛怜に会えなくなって死にそうと思っていたため、非常勤講師として来た時飛びかかりそうだった。

補足情報

クローバファミリーの創設者の1人で戦闘面は幹部内では怜と同等の強さをもっている、ファミリー内では4番目の実力がある。

特殊能力

風混化（ロイガー）

虫のような異形な者に身体が変化し、風を操ることが出来る。

その姿を見たものは、生きては帰れないと言われているが、運良く生き残った者は口を揃えて、あの双子はまさに混沌としていると証言している。

unknown

？？？？

黒葉（くろば） 怜（れい）

クローバファミリー5番隊隊長兼風紀部隊最高責任者

年齢 16

身長 154cm

体重 42kg

容姿

薄い緑色の髪をショートボブにしており、綺麗なエメラルドグリーンの瞳を持つ。

ぱっちりお目目だが、それを少し細めている為、一見冷たい印象を持たれる。

胸のサイズは少し控えめで、凛と違い、少し気にしている様子。

本人曰く、凛怜は大きい方が好き←違うぞ？by凛怜

密かに瑠衣と同盟を組んでいる。

凛と同様抜群のプロポーションな為、クール系美少女としての立場を獲得している。

武器

凛怜から貰ったダガーを隠し持っている。ツインダガーで片方は怜が片方は凛が所持している。

服装

凛怜同様に黒のスーツを着こなし、その胸の部分にはクローバーのエンブレムがあり、ピンクに近い赤色のネクタイをきっちりとしめている。

凛の髪色と同じ色のクローバーの装飾があるカチューシャを頭につけている。

これは凛怜から貰ったもので、宝物であり、大切にしている。

性格

凛とは反対で物静かで何を考えているかわからないと思われている。人体実験されていた頃の影響もあり、人と交流することに躊躇いがあり、最低限度の会話しかしないし、そして人を簡単に信用しない。

出会った当初、凛と同様、他人を毛嫌いし、攻撃的で、きつい言葉を凛怜達に浴びせていたが、それでも優しく家族に迎えてくれた凛怜達に、恩を感じている。凛怜に対しては家族以上の感情を抱いており、凛と一緒に凛怜を落とそうと画策している。

姉達はライバルであり、家族なので、好きではあるけど、対抗心をもっている。

戦闘の際は、一切容赦がなく、敵と認識した者は有無を言わさず殲滅する。

学園へ護衛任務の際は寂しさが溜まりに溜まり、非常勤講師で学園に来た凛怜に飛びかかろうとしてた。

補足情報

クローバファミリーの創設者の1人で戦闘面は幹部内では凛と同等の強さをもっている、ファミリー内では4番目の実力がある。

ただ、まだ隠し玉があるようで…？

特殊能力

風沌化（ツァール）

虫のような異形な者に身体が変化し、風を操ることが出来る。

その姿を見たものは、生きては帰れないと言われているが、運良く生き残った者は口を揃えて、あの双子はまさに混沌としていると証言している。

気配察知（ディテクション）

半径数km圏内の気配を察知する。

その者の生死も分かる。

補足

なんで、この2人が学園に潜入していたかというと、歳が近かったという理由。