君が言葉で袖引くまでは、への応援コメント
読み合い企画から来ました。
ただ一緒にいて話をすることのチカラって大きいよな、とコロナ禍の今思ったりします。
スマホがある時代だと、こうした登校だけ一緒に過ごす一期一会な人間関係は、簡単に前に進んだり、逆に進まないことで以後の関係を限定してしまったりなど、非常に複雑なゲームになってると思います。
若い頃のわたしだったら対応しきれなかっただろうな、とも。
面白かったです。書いてくれてありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この短編は普段は喋ったりすることのなかった私に話しかけてくれた学校の友達との会話を元にして作ったものになってます。
人に実際にあって話し合うことの大切さを伝えたいなと思っていたのでコメントをいただいた時は嬉しかったです。
君が言葉で袖引くまでは、への応援コメント
読み合い企画から参りました。良いですね、爽やかな読後感で面白かったです。応援しております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
また自主企画を開催することがあれば、参加したいと思っているのでよろしくお願いします。
君が言葉で袖引くまでは、への応援コメント
読み合い企画から参りました。
素朴でさっぱりした文章は、読後感は非常に良いけれどえてして軽くなりがちで、でも、先生の作品はそのバランスに優れていると思います。タイトルの回収も美しいですね。いじめは深刻なテーマではありますが、全体の雰囲気が明るいおかげで、人を選ばずしっかりテーマを伝えられる良い作品だと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
もともと五千字くらいの物語で実際はかこがいじめられているシーンもあったりしたのですが、制作途中にカットしたんです。
暗いというよりかは、友達ができた幸せが小説全体に漂っているものにしたかったのでご理解いただけたのは幸いです!