26試合目 少し

 海楽しかったなぁ…。いやあ今度は祭りまで暇だなぁ。

そう。徹は暇を持て余していた。これこそ夏休暇の残光サマータイム・アフターグロウである。

 いやしかし大丈夫!!!!次は夏祭りがあるんだ!!!そう夏祭り…って

 「いつ行くか決めてねえ!??????」

急いで徹は柚希の部屋に行き扉を開けた。

 「大変だ妹よ!!!夏まつr…」

するとそこにいたのはとてもきれいな、そしてエロい下着を着た妹の姿だった…

   ドゴッ!!!!

 YOUR DEAD・・・

 

 そこは素敵な花畑ときれいな水、そして暖かな陽気…

 素敵な場所。

 あはははははは~!!!!

 徹は狐娘とに追いかけっこをしていた

 まってよ~~~!!!

 ほら!タッチだ~~!

…さん

 「兄さん!!!!!」

 「エキノコックス!???」

ココは…リビング…

 「あぶねえ。もうすぐで兄さん天国行くところだった…」

 「何言ってるの???それより覚えて…ないよね???」

 「何をだ????」 

 「ううん!何でもない!!!」 

 「…あ!思い出した!!!!夏祭り…」

 ドゴッ!!!!


そこはきれいなヴァイオレットの咲く場所

 俺はそこで手紙を書く仕事をしている…

 を知るために…

さん…

 さあて今日も仕事だあ!!!頑張るぞお!!!

 「兄さん!!!!」

 「ホッジンズ!!!!!」

 「よかった、早くおきて!」

 「おいちょっと待て!!!!柚希、乱暴すぎんか!!!!!」

 「だって兄さんが思い出したっていうから…」

 「そうだ!!!!夏祭りのことだよ!!!」

 「へ???」

柚希は今世紀一番のアホ面を俺に見せた。

 「さっき思い出したってのはもしかして夏祭りのこと???」

 「それ以外ないだろ。」

なにいってんだこいつ。頭でも打ったのか???

 「な、なんだ~~~。私てっきり…」

 「てっきり???」 

 「何でもない!!!」

そう言って柚希は自分の部屋に戻っていった

 「なんだあいつ???」 

まあ祭りのことは後でもどうにかなるか。とりあえず春馬にでも相談するか…

 「柚希~~~春馬のとこいってくる~~~~」

 「いってらっしゃ~~い。気を付けてね~~~」

あいつ情緒どうなってんだ…

とりあえずそう伝え扉をあけて少し進んだ時だった。

 ドゴッ!!!!

またか!????てんごk…

 ってあれ???

目のまえにはピンクのツインテールの女の子が倒れていた。

 「あ!!だだだ大丈夫ですか????!」

 「大丈夫です…って げっ!???西屋敷!???」

 「お前は同じクラスの白村 鈴!?なんでここに!??」

 「お前こそなんでここに!!!!この男好き変態野郎!!!!」

ちょっと待てやぁぁぁぁぁ!!!!!

 「誰が男好きだ!!!!」

 「クラスで噂になってるだろうが!!!!!!」

 「そうだった…」

最悪だ…忘れてた。そういえばさくらも言ってたな…

 「あれは違うんだ…!!!!実は…」

弁明をしようとした時だった。隣の家から上裸の春馬が出てきた。

 「お!!!西屋敷!!!ヤろうぜ!!」

 「け、ケダモノォォォォォ!!!!!」

そういって白村は走って逃げていった。

 「ゲーム。」

 「誤解のある言い方すんな!!!!!!」


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