Little star
2008.11.3
瞬きする度に時は過ぎて
夢の終わりに近づいていく
暗い道には 必ずあなたがいて
僕の代わりに照らしてくれる
でも それは眩しくて遠い光
僕が歩けるための大切な光
差し伸べられた手を掴むには 僕は小さすぎた
輝ける場所を求めてた
世界中どこにいても見える場所
小さくても残したかった
僕が確かに歩いた証を
まぶた閉じてみても 星は光り
夢の終わりを忘れさせてくれる
ただ 日々が過ぎていき
暗い道で 光が弱り 場所を求め 迷ったとき
手を差し伸べられたら 迷わずに進めたら
輝ける場所かわからない
ただ あなたがくれた優しさを
時の許す限り返したい
僕が あなたに 精一杯の光を
小さくてもいいんだ
光をくれた その人たちの心の中で歩き続けたい
歩き続けたい
輝ける場所を求めてた
世界中どこにいても見える場所
小さくても残したかった
僕が確かに歩いた証を
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます