ひとり
2012.10.23
大それた言葉を並べて 視線を窺い やり直しの日々
ひとりなら 何でも出来るさ 自由な暮らしさ
あなたがいなくても 僕は生きていける
あなたがいなければ 僕は生きていける
愛された記憶を頼りに 足場を固めた 猫被りの日々
ひとりなら 何でも出来るさ 自由な暮らしさ
あなたがいないなら 僕は生きていける
あなたがいないから 僕は生きていける
素直になれない 苦しいから
言葉にならない 哀しいから
素直になれない 嬉しいから
言葉にならない 愛しいから
ひとりなら 何でも出来るさ 自由な暮らしさ
不安はないさ
あなたがいないのは 少し寂しいだけ
あなたがいなくても 僕は生きていける
あなたがいなくても 心が痛いだけ
あなたがいなくても 僕は生きていける
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます