レビューを書きながら学んだことを研究レポートに
crazy’s7
研究レポート
自己紹介 2024年8月10日(更新)
初めまして。
主な活動場所:令和6年8月10日現在 特になし
以前はTwitterで企画などを立て、相互様向けにレビューを書かせていただいていました。
平等、公平、客観的にレビューを書ける人が、創作界には必要なのではないだろうか? という考えにより活動させていただいておりました。
と言うのも、レビューは誰でも書けるわけではないから。
レビューと感想を混同しておられる方は沢山いらっしゃいますし、そもそもレビューが何の為に書かれるのものなのか分かっていない人も大勢いる。
レビューという言葉にはいろんな意味が含まれていますが、作品に対して小説投稿サイトなどで書かれるもの、は”まだ読んだことのない方に向けた、作品紹介”です。
こういう所がおススメですよ、とネタバレないしで書かれるものをレビューと言います。すなわち作品宣伝のチラシのようなものなのです。
しばしば、評価や承認欲求を満たす道具にする方を見かけますが、飾りではないので是非、宣伝に使って下さい。別にどのような意識で書かれても構わないとは思います。しかし、使ってこそ意味があるということを知って欲しいなと感じています。書かれたことをアピールすることが、興味を惹くということですね。誰に書かれたとはあまり問題ではないです。せっかくのチラシなので、配りましょうということです。
*
公平、平等という内容について。
最近文字数と勘違いする人がいて、気が滅入りました。そう言うことではないんですよ。文字数は内容で決まるものです。書くべきことが無ければ、減るのは当然。沢山書かれているからお奨めと考えるのは、短絡的。
特に文字数はジャンルとオリジナル要素で決まっていきます。機械などの説明書で考えると分かりやすいかも。ボタンが多ければ説明は増える。ボタンが少なければ説明は少なくなる。これと同等。
面白いかどうかではないのです。説明の必要があるのか、否か。ただこれだけ。
公平、平等の理念。
公平というのはどのジャンルであっても。
そして仲の良し悪しに関わらず忖度なしでということです。
平等というのは、相手にニーズに合わせることを
例えば一律に米を与えるというのは平等とは言いません。
もし米アレルギーの人がいたら、それは食べられないものでしかない。
望む人に与えることを指しているのです。
客観的とは、自分の好みで決めないということ。
作品と向き合い、一般的に考えてどうであるかを追求していく。
これが自分のレビュースタイルです。
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