カフェインイン

カフェインは上手く使えば味方になってくれる。


コーヒーはいつの間にか嫌いではなくなった飲み物だ。


昔は好きでも嫌いでもないが、どちらかといえば嫌い寄りの飲み物だった。


偏頭痛持ちで、どこかしらで頭痛にはコーヒーが良いという情報を得てから常飲するようになったよう思う。


実際にはタイプによっては頭痛は増すこともあるのだが、自分にとってはプラシーボ効果もあったかうまく作用してくれることが多かった。


……とはいえ、一時期はどうにも飲みすぎて腹を下し、コーヒーの飲み過ぎと思われる体調不良と頭痛に襲われもしたが。



カフェインは眠気を払ってくれ、一定の活力を与えてくれる。


しかし、いつでもその効果を得ることができるのか? というとそうでもない。


自分はなれやすい体質なのか、あまり効果という効果は実感できない方だ。活力を得たとか興奮作用とかは、寝れないという結果でしか得ることはできないことが多い。


眠れないのに眠たい感じでだるいという最悪の状況もよくあったものだ。


そして慣れる。


慣れてしまって過剰になるほどに、それは逆にカフェインが無くなった時に頭痛を引き起こすという事も覚えた。


何事もほどほどが一番。


そんな無難な言葉をそんな自業自得の体験で身に沁みさせる羽目になるとは思わなんだ。



ここまで真面目よりに書いてきたわけだが、こんなもの書く方も見る方も何が楽しいのだろうか。


ふと思う。(あきた


コーヒーとカフェインと頭痛の話を淡々と500字以上も書いてどうするというのだ。特に得るもの謎ないぞ。(いつものこと


多数に受けなくとも、ボケを挟めばどこかのなにかしらの感性を持った人には届くと思うのだ。届け。届いてくれ。


でも、それも淡々とただコーヒーとカフェインと頭痛の話をしたのではどうしようもない。こういうのはね、俺個人に興味があるレベルに有名にならないとあんまり意味ないのよ。自伝とか、小説ならある程度進んだ時とか、キャラの深堀するときとか。


じゃあせめてボケというか自分なりでもユーモアがでるようにしなければ苦手な人が飲むコーヒーよりも苦みのあるものになってしまう。



ということでコーヒー飲みすぎて焦燥感が無駄に強くなって下痢したけど次の日も飲み過ぎた話をする?


え? 汚い?


たまたま見てしまった人がより不快になる?


そんなー。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る