第3話 バスの中にもバニーボーイ
私は出勤のためにバス停で待っている。ああ、仕事がイヤだなあ。トホホ。けれども、バス停の他に待っている人々がショタからメンズまでバニーボーイなのです。うふふ♡
さて、バスがやって来るので乗ります。なんと、よい香りが車内に! バスの中にもバニーボーイたちが☆ うふふ、私は適当に席に座る。ああ、生き天国とはこのことですね☆
「お姉さん、横に座ってもいい?」
なんと、ショタでバニーボーイがそう私に言って、
「うん♡ いいよ☆」
と私は答える。
横に座るバニーボーイ。なんと幸せな時間なのかしら? 横のバニーボーイは窓の外を見つめている。ああ! 抱きしめたい! 美しき生命!
ちなみに、メンズのバニーボーイたちがバスの中で立ちながら話している。うふふ、よい。
続く
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます