星界都市のアーマドロンギヌス

第43話 それは楽しい時間

ルクセリナさんは胸が私以上にあって、月のように輝く銀髪、太陽のよの輝きを持つルビーのように赤い目に、少し白が混じっている肌の色。ひだりの薬指の指輪をつけていて、黒のカチューシャに、黒いワンピースに黒いワンピース着ている18か、19ぐらいの女性だ。

「あなたなん「しー」」

「大声あまり出さないで。」

ルクセリナさんは人差しと指中指で私の口を抑えた。

「拓哉、気絶しているけど、目が覚めたら、そのまま寝そうだから静かにしてね。」

「はい」

私はルクセリナさんが拓哉のことを知っていることに内心驚いた。ルクセリナさんが両手を合わせたら、白い毛布が現れた。その毛布を壁によかかって気絶していた拓哉にかけた。

「優さん私とお話しませんか。」

「どうして、私の名前を知っているの！」

私はルクセリナが自分の名前を知っていることを大声にならないようできるだけ小さな声で発言した。

「拓哉があなたのことを知ったから、私もあなたのことを知ることできたんです。。」

「知ることができたのも、気になるけど拓哉とはどういう関係なんですか。」

私は知ることができたことも気になるが、それ以上に拓哉との関係が気になり聞くことにした。

「ごめん。拓哉とどういう関係なのかは教えらない。私が訓えられるのは私が拓哉は嫌いじゃないということだけ。」

「ソウナンですか。ところで私に何かようがあるの？」

私はルクセリナが突如現れたことが気になり聞くことにした。

「私は拓哉がしようとした。あなたを未来へ進ませることをしよう思ったからです。」　

ルクセリナさんの目的聞いて私は涙を流した。

「未来に進むなんて、私には無理だよ。」

「私のせいでロゼネラは死んで、ロゼネラの為に頑張ったら、セイリュウが死ぬきっかけを作って、拓哉に迷惑をかけた。拓哉を恩を返そうと思い行動したら、また、拓哉に迷惑かけた。」

「未来に進むなんて、死んだ人たちのために何もできない私にどう頑張れいいですか。」

ルクセリナさんは私の発言を聞きおえると拓哉が抱きしまたように抱きしめてくれた。

「あなたは死者の代わり生きてる人ができることがとくのとうにできてるよ」

「何ができたの。」

私はルクセリナさんの胸の中でさらに涙を流し、泣き続ける。

「優さんはね、あの子達の死を悲しむことができた。」

「死んだ人達の分生き続けている。」　　

「生きてる人が死んだ人達にできることは、この2つだけ、優さんは死んだ人達の分これからも生き続けなさい。」

私はルクセリナの胸の中で号泣する。

「私、ロゼネラの文もセイリュウの分も生きる。」

「私は優さんの『生きる』を応援するよ」　

その後私とルクセリナさんはたくさんお話をした。面白い話、恋の話を朝まで続けた。

「そろそろ時間だ。」

朝になるとルクセリナさんの体が透明になっていく。

「ルクセリナさん大丈夫！」

「気にしないで死ぬわけじゃないから、安心して、また今度、お話を続きをしよう」

「はい！」