転んでも気にすることはない

 子供の頃には自分は何にでもなれると信じてた。

歳を重ねるたびになりたいものが少なくなった、思い出せ

何にでもなれると信じていたあの日を。


 子供の頃見た太陽は眩しくてカッコよかった

太陽は明日も昇ると賭けよう、昇るさ

何もかも暗くて独りの日は上を向いて笑おう

愛しい明日が私を待っている

私も待っている

人生にもがく君は戦士そして今勝とうとしてる


つながりを失うと自分には価値が無いと思ってしまう

自分がしたいことだから共感してもらえればそれが成果といえる


太陽よ今日はどこだい?

とても疲れているんだ、落ち込み目まぐるしい時は過ぎて

失いかけても諦められないから前へ

山を歩いてみよう前へ山に向かって

立ち上がれ朝起きるように

立ち上がれ恐がらないで

立ち上がれ何千回でも

立ち上がれ波のように

立ち上がれ痛もうと

何千回でも

あなたのために

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